【全文無料】子どもと家あそびで折り紙したけど、ケンカした。
こんにちは。
夏休み、あと1か月近くありますね……。
専業主婦にあこがれていたけれど、毎日子供が家にいるって、どうなんだ? しかも、この暑さとあちらさんが急激に増えてきているとなると、ね。
罪悪感を捨てて、子どもを外に出し、頼めるところには頼もうとラジオで意気込みましたが ↑ それがいいかもね。
今日はずっと家にいますが、午前中にクッキーを作り、インスタントラーメンを食べ、笑ってはいけないの過去の録画を30分くらい見てるところで、娘がアプリがうまく使えないとイライラしながら、私に近づいてきました。
調べてみるとアバターを使った着せ替えアプリで、誰かと接触するのは危険だという記事をみて、「もうこれは怖いことになるかもしれないから、やめなさい」というと、一気に機嫌ダダ下がり。
「スマホはストップ、何かお母さんとあそぼう」と私も「子ども 家 あそび」と検索をかけ、目についたのが折り紙で万華鏡を作るというもの。
「ほら、これ、作ろうよ、おりがみは?」というと、「ちょうど今もってきていた」とすでに折り紙を目の前に持ってきていて、親子の以心伝心! と作り始めたものの、1,2時間じゃ完成しないものだとわかり、
妹の世話をしながら折り紙をしている私に「なんで、できないの!」「おかあさんのせいだ」「ねぇ、ねぇ!!」とイライラをぶつけられ、最初のうちは交わしていましたが、もう我慢できなくなり、
「なんで、そんな言い方するの! おかあさん、イヤな気分になるんだけど!」というと、黙って目に涙をためてこらえていました。3分くらい放置して、「ほら、おいで、だっこしよう」と言ったら、何も言わずに抱っこされ、またスマホに戻っていきました。
折り紙時間、30分足らず。
私の方がハマり、10分の1くらいまで終わらせて「また今度」として、今これを書いています。そろそろ16時です。
一日はあっという間だけれど、一歩も外に出ないのはこれでよかったのかな、と思う一日になります。一人なら、ぜんぜんいいんだけどね(むしろ、ありがたい)
来年から小学生になる長女。また夏休みがやってくるかとおもうと、気がめいります。ま、なんとかなるか。
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産んでしまいました、王女さま/自由な子育てのジレンマ
「堂々としているね」1歳でベビーカーに乗っていても、2歳で同年代の子と遊んでいても、3歳で知らない人がたくさんいる場所に行っても、娘はそう…
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!