仕事に向き不向きが本当にあった話
どうも、不定期開催です。
今日は、私の2023年最も学びになったこと・気づきについて日記みたいなもんです。
本当に心を病んだ話
結論から言うと、私は仕事のことで病んで「適応障害」と診断をもらっていました。
その時の職場は、2社目。
新卒で入社した会社は周りの仲間は好きだったけれど、ブラックで、ハラスメントもあるし、家族や個人の時間に配慮のない会社だったから、結婚を視野にホワイトな会社に転職した。
2社目は、ホワイト企業だった。本当に。
皆、家族や個人の時間があることに理解があり、リスペクトがあった。
私の職場は、経理の部署で上司と私と週1~2でくるアルバイトさんの部署。
上司は、ワンマンプレイヤーでやってきた系の40代の方。
きっとこれまで部下を育てたことも無いし、育てるの苦手なんだろうなというタイプの方で。
入社の最初はよかった。大雑把でわかりづらいけど、向き合ってくれた。
期待も相まってなのか、毎日ダメだしされて、出来なかった事ばかりに目を向けられて、出来るようになっても信頼されなくなった。
アルバイトさんと私との扱いも違う。私は嫌われているというか扱いづらくて面倒だと思われてた。
そしたら、だんだん心が壊れてて、気持ちが切り替えられなくて、余裕がなくなってた。今思うと。
家に帰って旦那が家事をしてくれないと「やってくれなかった部分」ばかりに目を向けて、文句ばかり言ってた。
友達と遊びに行っても愚痴ばかり吐いてた。家でも愚痴をずっと言ってた。
だんだんそんな自分にも嫌になる。
「相談」じゃなくて、「愚痴」になっている。
病んだ原因は、不得意な分野だったからかも
私は、なんでもできると慢心していたけど、
よくよく考えたら、細かい作業は苦手。
コツコツと、黙々と、淡々と、みたいな事務作業も苦手。
楽しいとか好きだなって思ったことは、
人と話したり、動いて何かすること。じっとできない(笑)
自分には向いてないことをやったから、
頑張っても、ケアレスミスばかりして、いつも完璧になれない。
いつも仕事ができない、みたいな状況になってしまって、
そしたら、自分は何もできないのかと自信もなくなってきてた。
やっぱり人には得意・不得意があって、
自分を理解するということはこういうことだなと思った。
その後。
ストレスが爆発して、「適応障害」の診断をもらったけど、
もう退職を伝えた後だったので、特に提出はせず。
どちらかというと、自分がこういう状況なんだと知りたいことと、旦那にも知ってほしかった。
会社の退職時期もちゃんと決めることができ、今はもう退職もできた。
だから、有給消化もしてもうすぐ1カ月くらいになるけど、やーっと心が落ち着いてきた!
今だから、「あ、あれ、やり忘れちゃったな~ごめんなさい」と思うこともあるけど、もう戻りたくない(笑)でも、色々気付く余裕がなくなってたのが、今は、余裕が出てきて見えてなかったことが見えてきた。
これからは働き方を変えていこうと思う。
女性の働き方に色々なかたちがあるというけれど、1つの会社に所属して、人間関係に悩みたくないなーという気持ちになってきてしまい(笑)
あとは、妊活とか家族のことも考えていこうと思いまして。
有難いことに旦那さんが働け!て言わないでいてくれているので(笑)
今やりたいと思うこととか、環境を整えてはたらいてみたりとか、しようと思ってる!!
2024年はワクワクしていこうとおもう~~~!!!