妖怪アパートの幽雅な日常①(香月日輪)を読んでみた
又々子供達が置いて行った本の中で
読めそうな本を物色
私の好きな優しい妖怪物
稲葉夕士は13歳で両親を失い
親戚の家に引き取られる
そこでは居心地が悪く
高校進学と同時に
導かれるように1人で妖怪アパートに住む事になった
何でも話し合える1人の友
色んな妖怪達やアパートの住人の中で色んな事を考え成長していく
心温まる本
全く怖くない
(怖いのは苦手)
私がこの本の中で気になった言葉は
「必要としない者には開かれない扉」
今開かないと思っている扉
心の底では必要としてない?かも?
もう一度自分を見つめ直そうと思った
夕士は1度寮へ入るけど
又アパートへ戻って来る所で
①は終わってる
第③が無かったので
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