僕の母がルーズソックスを(朝倉宏景)を読んでみた
タイトルに興味が湧いたので借りて読んでみました。
ある日の朝、母親の言動が17歳に戻っていた。
外見は39歳の専業主婦のまま………
全く想像もしなかった物語の展開に引き込まれて
一気に読んでました。
息子が知っている優しい言葉使いの芽衣子さんは
本当の芽衣子さんでは無かった……
両親の青春時代を辿って翻弄されながら
家族の形が変わって行く
ほろっとしたり
ドキドキしたり
全て芽衣子さんの演技だった?
私は密かにその意見に賛成してしまった
でも自由になれた芽衣子さん
羨ましい~~
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