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AWS備忘録の記事をまとめました
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記事一覧

AWS備忘録8.5~circleCI・EC2にデプロイ~

前回、circleCIの公式のドキュメントに沿って実践してみましたが、今回はEC2にデプロイしてみようと思います。

とはいえググってもなかなかEC2とcircleCIの連携は出ず...。探している中で良さそうな記事があったので、参考にさせていただこうと思います!

config.ymlを変更するリポジトリとconfig.ymlは前回作ったものを使います。

ここでコードを参考にするも、内容がイマ

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AWS備忘録8~circleCI~

EC2の環境構築が一通り終わった(はず)ので、circleCIをまとめていきたいと思います。

CI/CDツールとはなんぞやメモ継続的インテグレーション/継続的デリバリー

継続的な価値提供と継続的なリリースの維持

アプリやインフラ環境のコードのテストを自動化して、常にリリース可能の状態にするのがCI。

リリースまで行うのがCD。

やることや目的はほぼ同じだけど、どこまでやるかで違いが出る。

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AWS備忘録7~serverspec~

EC2の環境構築も区切りがついたので、serverspecで簡単なテストをしてみたいと思います。

serverspecのインストールまずvar配下に新しくディレクトリを作ります。

$ sudo mkdir -p /var/serverspec

作成したディレクトリに移り、bundle initをするとエラーが出ます。ディレクトリの権限がrootになっているので、ec2-userに変更します。

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AWS備忘録6~AmazonLinux2環境構築・Ruby~

前回に引き続き、EC2の環境の構築をしていきます。前回はRDSのインストール~接続確認でした。

関連パッケージのインストール$ yum -y install gcc-c++ glibc-headers openssl-devel readline libyaml-devel readline-devel zlib zlib-devel libffi-devel libxml2 libxslt l

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AWS備忘録5~ELB~

前回からEC2の環境構築をしていますが、Rubyのインストールに時間がかかるので、先にELBの設定をしようと思います。

EC2のダッシュボードからロードバランサーに移ります。今回はALB(Application Load Balancer)で作成します。

任意の名前を設定し、リスナーはデフォルトです。

VPCを選択し、2つ作成したパブリックサブネットを指定します。

セキュリティグループは新

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AWS備忘録3~AmazonLinux2環境構築・MySQL~

・SSH接続ローカルからSSHでEC2に接続します。(OSはUbuntuです。)

$ ssh -i ~/.ssh/秘密鍵名.pem ユーザ名@パブリックDNS

・MySQLインストール・アップデート$ sudo yum update・mariadbがインストールされているか確認$ yum list installed | grep mariadbmariadb-libs.x86_64

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AWS備忘録2~RDS~

メモ書き第2弾、備忘録1でEC2まで作成できたので、RDSを作成するところから始まります。

・RDSサブネットグループ作成RDSのダッシュボード→サブネットグループに移って、サブネットグループを作成します。

任意の名前と説明を設定し、VPCは前回で作ったものを選択します。

サブネットは二つ作ったプライベートサブネットを追加します。

・RDS用セキュリティグループ作成EC2のダッシュボードに

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AWS備忘録1~VPCからEC2まで~

AWSでVPC、EC2、RDS、ELBの構築をします。

自分用の備忘録として書いています。メモ書き程度です...。

・VPCの作成コンソールにログインして、VPCのダッシュボードに移ります。

今回はウィザードを使って起動します。

後でパブリックサブネットとプライベートサブネットを別々で作るので、1個のパブリックサブネットを持つVPCを作成します。

VPC名、パブリックサブネット名、アベイ

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