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手に職 納税 難病の子供を持つお母さんの話し

こんにちは😃
おげんこにしています。

もう早い段階から…

そろばん習いたいのと、伯母の家にあったPCは私の人生を変える。だから手に職つけて働くと決めていました。わたしにはお小遣いなんてくれないなら、お小遣いという名の給料を貰えば良いだけじゃない?

働けば、必ずすること 納税

納税の義務が発生します。会社から天引きされていたのですが、なんて金額払うんだろうか?
学校ではあなた方はすることは就労、納税と早い段階で子供を産むようにでした。

しかしながらこのような事態は発生する‼️

子供を作るようにと身も蓋もないことを言われたとしてもこういうことはある

何人も子供が産まれれば、難病だったり、障害を持つ子供はうまれます。それが現実です。
それを直視することもわたしの学校ではカリキュラムに入っていました。

そのとき考えたこと

泣くしかないお母さんの話しを聞き続けるのは確かに辛いことでしたが、難病を抱えた子供は悪いのではなく、私たちが納税をして、お子さんたちのケアをする人の雇用を作りだすことも、役割ではないか?と考えました。五体満足で生まれた私たちはそのために働かねばならないことを心に刻みました。

昔のこと…  

景気が良かった頃は3年奉公と言われて、3年超働くことが、義務でした。義務は時に厳しいこともありますが、先生たちが向いていそうな仕事を探し出したわけですし、ときには私たちの上司の愚痴聞きをするので、楽じゃないよね、ほんと

ところが❓

いわゆる失われた30年というように氷河期組は就職戦線は厳しいものがありました。
そうすれば自ずと安泰できる仕事に就けば、責任も考えない役人や医師を輩出することになります。役所保健師をしていた親戚は休むことばかりの知識だけしか持っていない。苦しい思いをしている人のこと考えてないのでは?と言っていました。そのため失敗のない子供のみを作り出せというなんとも卑劣なことを言い出し医師がでてきたのです。それだけではなく、機密情報を聞き出すことも悪いと思わない、医師法にひっかからないための法律ばかりに目を向けている。

先見の名を持っていた私の先生は?

既に発達障害のことを知っていましたよ。

これは97年くらいから、厚生省(当時)では議題にあがっていたと思われます。ですから私も早い段階でこの障害のことを知りましたし、この中身のように私たちを調べ抜くことにより、苦手としているものを探し出すことをしていたのです。

私たちの必要な能力

医学においては知能指数は必要かもしれませんが、私たちは球技に強く、体力、忍耐力、集中力、根気です。求められるものが違うのですよ。ですから、あなた野球で甲子園に行くこと、春高バレー、インターハイに出場したいと念頭に入れていますか?な社会です。

私たちかて、何も考えていないわけではありません。予期せぬ事態(障害のある子供)は存在することや早い時期に知ることにより、現実逃避しないことや納税することにより、さまざまな苦悩を負った人に使われねばならないこと。


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