
記憶と記録の間
こんにちは😃
今日は風邪をひいてしまいました。
みなさまもご存知のように
わたしは01年5月に麻疹になり、脳炎から引き起こされたてんかん発作により、頭がさらに良くなくなりました。
麻疹は酷い
GWに罹ったものですから、病院がやってない。埒があかない。熱は40度まで出すわ、目が強烈に痛い。それだけではなく、喉が痛くて、しゃべることすらできなくなり、死ぬかもしれないじゃない、このまま死ぬんだろうまで思った。
脳炎とわかったことにより…
リハビリ病院にいくことになりますが、ただ眠いだけで、なんか色々して、あんまり良くないことは判明したけど…
その時起こったこと
完全に記憶というか…記録という生育歴がきえてしまったのです。ですから話してくださいと言われても、わかりません…としか、答えられないのでした。
色々ありましたから…
解離の治療もしましたよ。でも解離の人はトラウマという記憶がある。わたしも何個かありましたが、肝心の生育歴がないのです。
そうなると?
著名な精神科医でしたが、これは非常に難しくて治療方針が立てられない。悪いものを出すからだそうです。ひどい睡眠障害と器質性精神病を残したため、その治療だけ…
ところが?
てんかん発作は手術適応者ではありませんでしたので、さまざまな薬を試しましたが、唯一使用を躊躇いがあったイーケプラにより完全寛解したところ?
記憶
少し出たんだよね。楽しかった商業時代の記憶。
わたしを根気強く躾けてくださった先生たちのへ感謝。みなで戦った電卓のスコアを上げるために考えたことなど…
なんと‼️
これが論文になったのです。
脳炎からてんかん発作になって、治療ができたら、記憶が蘇ることがあるというもの。
しかしながら治らない…
睡眠障害や器質性精神病であるうつは治りません。ですから未だに治療をしていますが、記憶を下手に出すより、そのまんまにしておこうかに代わりました。
ですから解離という治療はしていません。
体調と睡眠、うつだけしかしてない。
カウンセリングは❓
変更です。
公認心理士から前と同じく臨床心理士があたっています。臨床心理士は普段の困りごと(高次によるさまざまな障害)にフォーカスしますし、それ以外は聞き出すことは禁じられているのでしょうか?それ以上は口チャック🤐だから、差し控えるように‼️と言われます。
民間資格の臨床心理士は厳しいコンプライアンスを守るのに、公認心理士はぺちゃくちゃ話すんだろうか?企業秘密を聞くのがノルマなのでしょうさ?
いいなと思ったら応援しよう!
