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二人の落ちこぼれ

こんばんは
明日からまた仕事です。

一人は?

母です。
母は日本で一番難しいミッションスクールの出身ですが、そこはみな優秀ですし、家庭教師による英語教育を受けているため、授業についていけないのと弁えのない言葉使いのため、人生半分終わっている。

もう一人は?

次兄です。
附属校に入りますが、授業は散々だった模様。
あとお金持ちが多く、身の丈にあわない学校だった。部活動に関して言っても、レギュラーになれないほどの運動神経はなく、散々だった。それをいまだに受け入れられていない。

祖母の発言

わたしは実学を重要視したかったため、商業に通うことになりましたが、祖母から投資もできるようになり、金融商品も知っているのはありがたい。それだけでなく、Windowsというの使ってるらしいな〜なんだかわからないが教えて欲しい。まぁ学力だけじゃわからんな、そういうのも必要なんだなと言われ、わたしの見る目が変わる。そのことへの嫉妬がわたしを苦しめる。

就職も一時期叶わなかったし、進学もできなかった。進学はどうにもなったけど、就職は叶った。それすらも邪魔にされたことは今でも二人はわたしに対する恨みしかないというのは愚の極みとしか言えない。

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