北海道きなこ旅3日目(釧路湿原&釧路)
釧路湿原に
お邪魔させていただく
釧路湿原に行くために釧路駅にてバスに乗車。
車なしの観光に欠かせない交通手段なので本当にありがたい。
行きも帰りも本数は限られているので、時間を見ながらの行動を心がけていってくる。
温根内ビジターセンターに来た。
釧路市の隣に位置する鶴居村にあり、釧路湿原の中を歩ける希少な観光地として知られている。
建物内には釧路湿原に生息する生物などの情報が展示されており、休憩スペースやお手洗いは自由に利用することができる。
釧路湿原を散策。
総面積28,788ha。1967年に湿原そのものが国の天然記念物、1980年に7,863haは日本で最初のラムサール条約登録湿地に。7年後には湿原周辺を含んだほぼ全域が国立公園に指定された。
タンチョウなどの貴重な動植物の生息地にもなっている。
展望テラスから見える釧路湿原
歩いて行くにつれて釧路湿原の風景が少しずつ変化
近づくと見える世界
少し遠くの方に鹿っぽい動物がいた。
聞きなれない足音や匂いがするからか、ずっとこちらを警戒していてなんだか申し訳なかった。
木道を修復するため一部の区間が通行止めになっている。
温根内ビジターセンターから北斗遺跡や湿原展望台に抜けるルートは通れなくなっているため、これからいらっしゃる方はご注意を。
木道の裏側
外側から見る釧路湿原
釧路市湿原展望台にも来た。
1階は入場無料でレストランやお土産店があり、2階からは有料展示となっている。
3階展望室と屋上からは湿原や釧路の街、阿寒の山々などの風景を望める。
1周約2.5kmの遊歩道は吊り橋や階段で道が造られており、アドベンチャー感があった。
山道を歩いているようでとても気持ちがいい。
ヒグマの出没情報が出ることもあるようなので、くれぐれもお気をつけを。
サテライト展望台からは釧路湿原を一望できる。
日本にいることを忘れるような景色だった。
コープさっぽろ 星が浦店は #きなこ狩り できず。
黄大豆が3点、黒大豆が2点、青大豆が1点、ミックスが5点。
北海道の坂口製粉所が5点、埼玉のみたけ食品工業が2点、愛知の真誠、新潟の越後製菓、高知の小谷穀粉、茨城の幸田商店が1点。
ぴあざフクハラ 星が浦店も #きなこ狩り 空振り。
黄大豆が2点、黒大豆が1点、青大豆が2点、ミックスが2点。
北海道の坂口製粉所が3点、北海道の小田壱が2点、埼玉のみたけ食品工業、茨城の幸田商店が1点。
昨日までの店舗と同じ品揃え。
あいちょう星が浦店も #きなこ狩り できないまま。
黄大豆が1点、青大豆が1点。
北海道の坂口製粉所が2点。
店舗によって置く商品を変えているのかしら。
ザ・ビッグ鳥取大通店も #きなこ狩り は叶わず。
黄大豆が1点、青大豆が1点、ミックスが1点。
北海道の坂口製粉所が2点、愛知の真誠が1点。
昨日の店舗と同じ品揃え。
フクハラ 中園店も #きなこ狩り できず。
黄大豆が2点、黒大豆が1点、青大豆が2点、ミックスが2点。
北海道の坂口製粉所が3点、北海道の小田壱が2点、埼玉のみたけ食品工業、茨城の幸田商店が1点。
巡った店舗すべて同じ品揃え。
釧路駅周辺の #きなこ狩り 成果2回目。
5店舗中で成功は0店舗。
合計0円で0gだった。
やはり坂口製粉所は必ず置いてあり、黄大豆と青大豆はセットのようだった。黒大豆より青大豆文化っぽいのと、ミックス系のきな粉がどこも少ないようにも感じた。
釧路駅周辺のスーパー 5店舗におけるきな粉メーカー2回目
【黄大豆きな粉】
★ 北海道の坂口製粉所
北海道の小田壱
愛知の真誠
【黒大豆きな粉】
★北海道の坂口製粉所
【青大豆きな粉】
★北海道の坂口製粉所
北海道の小田壱
【ミックス系きな粉】
★茨城の幸田商店
★埼玉のみたけ食品工業
新潟の越後製菓
愛知の真誠
高知の小谷穀粉
※順不同
※抜け漏れの可能性あり
※★付きは特に多く見かけたメーカー
※個人的調査に基づく(2024年11月10日)
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