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メソッドのご本を読んでもイマイチできないのは!?

メソッドのご本を役に立てられない。

ひとに好かれる人になるには、好かれかたのご本を読むより、実際に好かれてる人を見て、あ、こんなふうにするのか、と体感するのがよい、みたいなことがYouTubeであった。

学者さんの過去の話などのご本を読むと、自分よりも学校の成績の良い人がいて悔しいからその人の勉強法を見て真似した、というお話をよく目にする。

ぼくがメソッドのご本を活用できないのは、そんな実際の体験から来るものをその方法に合わせられないからだと思う。ぼくの身体性が、貧しいのかもしれない。

水泳を習ってるとき、なかなか泳げず、泳ぎのことが書かれた絵本を読んで泳げたよ。

※これは、SNSのblue skyに投稿した記事です。

アリサカの背伸び格言

外国に住んでも、そこの国の言葉ができない人がいます。できる人は、その言語を吸収しようとする姿勢がある。つまり、できる人のそのスキルの呼吸を、掴むのだと思う。ご本やYouTubeなどの記録メディアでそんな身体性をかんじるのは難しい。活きた対象が必要ね!!

ご本を読んでできるようなるのは、そのことへの身体的な理解があるのだと思う。すでに、書いてある内容に同調できるほどの経験をしているか、もしかしてそれに才能があるのかも!?

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