エレガントな日常/お役割に思いを馳せる、常備食初挑戦
最近わたしはメタトロンといい仲になっています。
メタトロン。
なんとも強力なサプリメントのような名前に聞こえてしょうがないのですが、
『生涯現役!強力メタトロン!』
ではなくって
『大天使メタトロン』
なのです。
天使の上に『大』がついちゃうんですよ。
(あ、ここはスピネタね。念のため)
11月の下旬ごろの瞑想からフッと登場してきたメタトロン。
ここでいう「登場」とは姿形ではなく「名前」が浮かんでくるという意味になります。
こんな感覚をキャッチしたなら見逃さずに即メタトロンと繋がる"意図"をします。
(なんだろう。何か良いメッセージでもくれるのかな。ウヒヒ〜)
まずはハイヤーセルフにサポートをお願いします。
「メタトロンと繋がるサポートをお願いしまーす」
ハイヤーセルフとは高次元の自分のことです。
私たちは3次元の地球にいますから思考や行動などは(あまり言いたくないけれど)宇宙の星々の中ではちょっとレベルが低いのです。
例えば私ならいつも食べ物のことばかり考えてそんな自分に罪悪感を感じたり、思いやりのない人に(自分の期待にそぐわない)イライラしたり、容姿端麗頭脳明晰お家柄も性格も良い女性にイラっ、、、いや、羨望の眼差しで見たり。
そう。
3次元はあらゆる感情を持つことやあらゆる行動をすることが"自由"な次元なのです。
(人に悪さをしたりすることも含めて)
そこでハイヤーセルフ。
この人はそんな3次元の私ではなく
「高次元の私」なのです。
(具体的に何次元なのかいつも尋ねてみるものの答えはまだ分からない)
高次元の私は
「愛」しかありません。
人と比べたりもしないし、ただただ優しくて慈愛に満ちて豊かで美しい存在なのです。
それがそもそも私たちの「本質」です。
で。
話が大きくそれちゃいましたが大天使メタトロン。
この存在と繋がるにはどうも3次元の私じゃ心細い。
なのでいつも瞑想で高次元の存在と繋がるときには同じ高次元のハイヤーセルフにサポートをお願いしている、というわけなのでした。
そして繋がりました。
なぜ分かるかと言うと呼吸が変わるからです。
スーーーっと吸い込む息が何倍にも長くなります。
当然吐く息もそうなります。
まるで胸の中に何かを注入されたような感覚というか、光を当てられているイメージです。
結局、大天使メタトロンから具体的なメッセージはキャッチできませんでした。
ただ、今までにないぐらい深い呼吸になったので、私の肺は大丈夫なのかと少し気になりつつも、その深い呼吸がなんとも気持ちよくてそれがおさまるまで続けました。
かなり強力なパワーを頂戴したのは間違いありません。
これは今後私がするであろうお役割のために精神や肉体がその波動に耐えられるよう強化してくれた感覚がありました。
で。
肝心のお役割ってなんなのさ??
といつも思うけれどまだ分からずじまい。
このままnoteで毎日エレガント、エレガント、エレガント〜って叫び続けることかもしれないし、
(いいね。それは素敵なことだわね)
はたまた世界に衝撃を与えるチャネリングをすることかもしれません。
(いいねぇ〜)
どんな展開になるのか知らないけれど、私は私なりにこんなお役割がしたいと思っていることがあります。
「困っている人が1人もいない地球になることへ貢献」
「宇宙の拡大に貢献する」
今のところ具体的な案もなければ行動もしていません。
だって壮大すぎてポカーンなのですから。
そのお役割を知ったときはものすごくトキメキました。
だって困っている人が1人もいないって素晴らしすぎです。
家賃に困っている人もいない、
人間関係に困っている人もいない、
食べるものに困っている人もいない、
容姿やコンプレックスに困っている人もいない、
お金や生活のためだけに仕事に神経をすり減らしている人なんて皆無。
そんな人たちで溢れていたならどんなに世界が優しく暖かくユーモアたっぷりな色彩になることでしょう!
あぁ、考えただけでときめくわぁ〜。
上記に書いたこと、これらは全部私自身が経験したことです。
今でこそ
「そっか、私のお役割に気づくためには大切な経験だったのかも」
と、多少は割り切れますがやっぱりあんな"困ったこと"は2度と経験したくないよなーっていう思いのほうがまだまだ強く残っています。
これは私自身の長所と自負しているのですが、自分と同じ経験を人にして欲しくない!という気持ちがあります。
私は人が成長することが異常に好きでたまりません。
これは小さい頃からでした。
昔、いとこの家にあった婦人用の雑誌にダイエット特集がありました。
何人かの読者がその企画に応募してビフォーアフターを披露するというもの。
アフターの写真にはちゃんとスタイリストもついていて、それはそれはその人の魅力を引き出すお洋服をセレクトしていたのです。
ダイエットに成功したご婦人たちがあまりにも美しくなった写真を何度も眺めては喜ぶような子供でした。
そしていつも1人の女性に釘付けになるのです。
そこには旦那様からのコメントが掲載されていました。
美しく変身した奥様を見てのコメントと共に最後にこんな一言。
「この服は買ってやりたいと思います」
お洋服の値段を見たらものすごく高かったのを子供ながらに覚えています。
私の喜びはそのご婦人が最高に「その人らしく」美しくなったこと、進化成長を遂げたこと(というよりも本来の姿になった)
それによって愛する旦那様が心動かされ高いお洋服を買ってあげたいと心動かされたこと。
この2つがなんとも私にビシビシとトキメキ光線を浴びせかけたのでした。
誰もが本来の美しさと豊かさの中で暮らす、
お互いの美しさを讃えてついついプレゼントしたくなっちゃう、
すべてが愛おしくてたまらない。
そんな地球になるといいな、
そのために私の才能を発揮したいな、
ということが私のお役割と思っています。
(で。何をしたらいいのさ??そこが重要だわよねぇ、、、)
壮大な夢の実現は目の前の夢の実現への一歩から。
今日は憧れの料理にいよいよ着手しました。
「常備食を作る」です。
これは本当に長年の夢。
だって作り置きしておけば毎日の食事が楽になるもんね。
でも毎日楽をしようと思うなら1回大変な作業が必須なんだよなぁ。
その大変な作業をやっと重い腰を上げてトライしました。
春雨サラダを作ります。
というのも最近急に春雨サラダブームが私に起こり、あっちのスーパー、こっちのスーパーの春雨お惣菜を買っていました。
こんなに止められない美味しいモノがあるのかー!ってほどにハマったのです。
昔は母がしょっちゅう春雨サラダを作っていました。
茹でた春雨の上にハムときゅうりと錦糸卵が乗ってゴマ油と醤油で味付けられています。
見た目はトッピングが華やかで冷やし中華のようで子供心にはテンションが上がるものの、我が家は料理に一切お砂糖や味醂を使わない家庭でした。
なので酢とゴマ油と醤油だけではまったく美味しくないのです。
箸も進まず、いつも口にかき込むようにして食べてはハムの加工肉の美味しさだけを堪能していました。
時は流れてスーパーの春雨サラダ。
今まで眼中になかったのに突然惹かれるって不思議なものです。
あまりにも美味しいから自分で作って毎日食べたくなりました。
でも私には具材や仕込みが多すぎてハードルが高い。
ですから構想から着手まで3週間以上もかかってしまいました。
今日は新月です。
12月1日が新月だなんてなんだか幸先が良いスタートって感じがします。
願いごとをしてみました。
「広い部屋に住みたーい!住みます!住みましたー!ありがとうございまーす!」
と心で唱えてからいい忘れたことを付け加えます。
「近い将来ね!来年の初めにはそんな話が出てきましたー!ありがとうございまーす!」
去年から引っ越し引っ越しと言っているので流石に飽きてきましたが、神さまは耳にタコができないのかしらね。
私は今日もエレガント。