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エレガントな日常/虹と葉っぱとガイドスピリット

( "虹"というのが今日のキーワードらしいな...)

いつも部屋に置いているクリスタルの中に虹色の光が宿っていました。

ピンクとエメラルドグリーン、そしてブルーが見えます。

クリスタルを手に取って万華鏡のように覗きます。

なんと神秘的で美しいことでしょう。

ウットリとしてしまいました。

お次の虹はスマホです。

裏返しにて置いていたら透明カバーの一部分が虹色になっていました。

もちろんこれらは超常現象ではなくて光の具合によって起こるものです。

ですが私はこのことをいつもラッキーなものとして捉えています。

「そう思えばそうなる」

これはスピリチュアル的な考え。

すべては自分で解釈してよいし、また解釈通りに物事は進むという意味です。

その後、文字としての「虹」も何度か目につきました。

外は雨です。

もしかしたら本当の虹が出できたりして、、、と、期待して眺めていましたが残念ながらそこまでのミラクルは起きませんでした。

でもきっとラッキーシンボルとして様々な物を通して私へ伝えてきたと解釈して喜びました。

私は雨の日が好きです。

外を歩くのはイヤだけど部屋の中から空を見上げるひとときがたまらなく愛おしいのです。

「龍神さんが空を舞っているんだろうな」

「水が空から落ちてくるなんて不思議だなぁ」

「空を見上げると全然雨粒が見えないのはどうしてなんだろう」

などなど想像しているとふわぁっとした空気が胸の中から湧き出てきて
気持ちよくなるのでした。

曇り空
大雨。ね。雨粒が見えないでしょ?


龍神さんが浄化してくれている時は私もご相伴します!とばかりに部屋の空気を整えたくなります。

床拭きから始めるとベッド下を綺麗にしたくなりました。

そーれ!よっこらしょっと。ズルズル。

(これをやると大抵模様替えをしたくなっちゃうんだよね)

その時点では模様替えする気なんてサラサラなかったのですが、ベッドをチマチマと動かして拭き掃除をしていたら見事にその通りになっちゃいました。

ベッド下は安定の大量の髪の毛アート。

お決まりのように

「ぎぇーーーっ」

とおかしな声が出てしまいます。


もうこれは条件反射ですね。

ベッド下を掃除したくなる=模様替えのタイミング

今後この方程式は素直に受け入れようと思いました。

早速配置転換ミーティングが脳内にて始まります。

(えーっと。最近鏡の前にあぐらをかいてコーヒーを飲むことにハマっているから、まずはそのスペースを確保しておこう)

(隣の壁からベッドを離そう。最近静かになったとは言えやっぱりこの壁隔てた向こうにその人がいると思うと心地悪いもんね)

うん!

いい感じに模様替えができました。

最後にモーリスを(観葉植物のニックネーム)整えたくなりました。

葉っぱが広がりすぎて以前に意を決して紐で結んだところ罪悪感もなく過ごすことができたのです。

その第二弾がきました。

心に響いてきた思いは

「古い葉を手放そう」

うわぁ。。。とうとうきましたこの瞬間が。

紐で結ぶよりもツラい。

だって生きている葉っぱですからね。

でも

「なんか見栄えが良くないな」

というのはいつも思っていたことで
す。

ですがそれをカットする発想もなければ勇気もなかったのでした。


ところがちゃーんと来る時は来るんです。そのタイミングが。

モーリスをジーッと眺めながら私がやろうとしていることは正しいのかな?と心に問いかけます。

こんな時モーリスのほうから

「切っていいよ」

って言ってくれたらどんなにか楽なのにと思いますが今回は声が聞こえてきません。

ということは私に判断を委ねられているのでした。

それでも温存しておくという気にはならなかったので古い葉っぱに感謝をしてカットすることにしました。

カットした古い葉っぱたちは私が今のマンションに来る前のマンション
から一緒にいた子。

私が一人暮らしになって味わったことのない深い喜びを知ったことも、

それまで気が付かず放置していた人生の膿がどんどん出てきて葛藤して向き合ってきたことも、

ぜーんぶ知っています。

だからこそ今後の私の変容にも一緒に見届けて欲しいと思っていたので
すが、、、

あらあら。

その世界へは連れて行かないことになりました。

卒業ってこういうことなんだなぁ、と感慨深く味わいました。

カットする瞬間は

「切るよ、切るよー。今までありがとねー。(ワナワナ)」

半ば時間稼ぎをしながらいつまでもカッターを握りしめてしまいました。

(でも切る気マンマンなのよ)

そして切った後の葉っぱたちを眺めて、その茎がまだ生き生きとしてい
ることに少し胸が痛んだものの花瓶に入れてまで飾ろうとは思いません
でした。

紙で包んで小さくしてゴミ箱へポイ。

わぁっ。

新しく生まれ変わったモーリスはなんてハンサムなこと!

(ん?男だったのか??)

ついでに模様替え配置に合わせてまたしても紐で矯正ギプスを施しちゃ
いました。

ありがとう。。。
矯正ギプス
ギプスだらけのハンサムモーリス
家計簿/昨夜23時にコンビニへ走る不良熟女。文章には関係のない場面にて紛れ込ませるテクニック。


綺麗になった部屋でしばらく瞑想をしました。

今日は両手にクリスタルを握りながら行います。

ハイヤーセルフやご先祖様、そしてガイドスピリッツたちに今の私の状況に導き守ってくれたことに感謝の念が湧いてきました。

(よし。今日はひたすら感謝だけしよう)

そんなことをしていたらガイドスピリッツの一人(一体)のネイティブ
アメリカンのオジサンが見えてきまた。

この人はいつも見えては繋がることができず本当にガイドスピリットなのかどうかどこかで確信が持てない存在でした。

そのオジサンは「ナバホ族」の人です。

私の眉間にキューっと負荷がかかってきました。

よしっ。これは繋がった合図。

「メッセージをいただけますか」とお願いしました。

その返事として

私が順調に進化していること、宇宙の一部分として愛を拡大していること(自分らしくなっているという意味)などを伝えてくれました。

その後は個人的に私が聞きたかったことなどを問答形式にて会話をする
ことができました。

ざっくり言えば

「愛することってどんなこと?」

という感じのことです。

オジサンがナバホ族だった頃は大地や動植物、人々などと全て

「愛し合っていた」とのこと。

私はあえて「愛」と表現していますが

「仲良し」「思いやり」「喜び」「安心」「信頼」

など色んな言葉にて置き換えても同じ意味になります。

特に強調して言われたことは、

「目の前のことに惑わされないで。

そこに一喜一憂せずに常にハートで
感じたことがすべてなのだから。

水面に大の字に浮かんですべてを信じて水に体を委ねるようにいること。

あなたが思っている以上にあなたは愛に包まれている」

というものでした。

まるで私の警戒心や自分への猜疑心を優しく嗜めてくれるようなメッセージです。

「思っている以上に」

というキーワードがとても心に響いてきました。

「周りは思っている以上に優しい愛の世界」

「私自身も思っている以上に愛の存在(人間の本質)として生きてい
る」

そんなイメージを感じて心が満たされながら瞑想を終えました。

写真にするとクリスタルの中の虹色は映らないのよね

夕方まで食欲がわかずどうしようかなと迷っていました。

これまでのパターンからすると私の中で霊性のようなものが高まると食事への意欲が減るようです。

この1か月ほど瞳の色も変化しました。

この現象も年に1回程度ですが起こる現象です。

カラーコンタクトを入れたような瞳に見えることがあります。

今回はネイビーとグレーのような感じです。

これも霊性の成長時期に起こるものだと思っています。
(やがて元に戻る)

今回は好奇心がてらネットで調べてみました。

「瞳 色が変わる」検索ポチっと。


〈目の色が変わるのは病気のサイン!〉

ガーン。

まったくネットってヤツは、、、

何でもかんでも病気にして不安を煽るんだからー!プンプン。

そーです。

これが私の

「ハートで感じたことをおざなりにして目の前の情報に一喜一憂する」

習性なのよね、、、トホホ。

ハートセンサーは寸分の狂いもなく正確に作動していることを忘れないようにしなくちゃね。

私は今日もエレガント。

追記:今週の食費備忘録
【¥6,819】

夜やっと食欲復活。
あらまぁ食べ過ぎたけど大満足!
天使たちが私たちを全力で応援してる!
私たちの魅力がどんどん高まってる!
大転換どっかーん!
人生に喜びの波が来ちゃうー!

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