エレガントに5次元へ。7日間チャレンジ6日目。
体が素朴な味を求めてくる頻度が高くなってきました。
常に食べたいのが土鍋で炊いた白いごはん。
それに梅干しかゴマ塩だけがいい。
料理としてはシンプルなんだけど、実はこれが1番手間がかかるのです。
土鍋デビューはまだ1年未満です。
何度も焦がしてはその度に重曹を使ってコゲを落としていました。
(このプロセスも1日がかり)
大量にあった重曹も使い切ってしまいました。
コゲ取りだけに買い足すのもちょっとくやしい。
なので私はとにかく土鍋の底を焦がさないよう説明書通りにキッチリとご飯を炊いています。
それが正味90分ぐらいかかるのよね〜、、、
米を研いでザルで水を切る
↓
米を水に浸す(冬場は60分)
↓
沸騰するまで火にかける(約7分位)
↓
弱火(5分)
↓
火を止めて蒸らす(20分)
ね。
こんなにバカ丁寧に私はやっているのです。
ホントはどこか飛ばしたい。
でもどの行程をどうサボっていいのか見当もつきません。
とにかく焦がさないためには優等生になってマニュアル通り。
融通の効かない新入社員のような姿勢で挑んでいるのでした。
こんな手間がかかるのに毎日毎日ごはんが食べたいのです。
今日も炊く気力がなくて買いに行きましたが、あんなに愛してやまない
パンにもチーズにも心が動きません。
スーパー内ウロウロしてやっと妥協案。
体が求めているのは白いごはんだけではありません。
出来合いのものにも抵抗感が出てきています。
食べている時は本当に美味しくて感激しながらもぐもぐなのです。
でも翌朝、なんとなく体や口の中に違和感が生じてきました。
お手洗いもイヤ〜な臭い。
(小さいほうね)
それが何なのかは分からないのですが、もしかしたら同じ成分が入っているのでしょうか。
とにかく数時間後、翌朝などに心地よくない感覚が出てくるようになってきたのです。
(ひぇー。こりゃ面倒くさい体になってしまう)
健康のためには今の状態がよいのかもしれないけれど、美味しいジャンクフードやパンが暮らしの中にないと寂し過ぎます。
あれはあれでエンターテイメント的な美味しさと楽しさがありますもんね。
今朝は目が覚めたあとに上半身だけ起き上がりボーッと幸せをかみしめました。
(羽毛布団暖かいなぁ〜。枕も起床後のクビの痛みがないなんてウソみたい)
しばらくほわ〜んとした喜びを味わっていたらそのまま瞑想に導かれ、
「プレアデス星と地球を繋ぐワーク」
をおこないました。
このワークは今現在7日間連続でやってみようというチャレンジ中のもの。
いつもなら朝のルーティンがひと段落してから瞑想なり、スピリチュアルワークなりをしていたのです。
そう。
チャレンジ6日目は
「やりたくてたまらなくなってやった」
というものに変化したのです。
このチャレンジは日々進化進歩気づきもあってとても興味深いものになっています。
模様替えをしました。
短期間で何度も手直しをしています。
今日は思い切って初期の頃の配置にしました。
それは、まだお隣さんのことをよく知らない時。
私はお隣さん側の壁にベッドをくっつけてお気に入りのレイアウトにしていたのです。
そのうちにリモートワークの声、AV音声、クシャミなどが夜中に耳に入るようになったことからベッドの位置をどんどん遠くしていたのでした。
でも。
(なんだか初期のレイアウトにしたくなってきたなぁ)
(いやいや、あれはナシだわ)
(でもあの配置が1番広いんだよ)
何度かやろうとしては止めながら結局はお隣さんにピーッタリとベッドの横側全面くっつけました。
わぁ!
ひろーい!
ヨガスペースもあるし洗濯物も干せる〜。
何よりも動線が完璧。
まぁ、どうなるかは分かりませんが、問題あればまた変えたら良いことですもんね。
実は私には期待があるのです。
ここのところDIYをしているようでトンカントンカンと音が聞こえてきます。
ドアの前にはPC.関連の大きな機器の空箱。
(もしかしたら私側の壁に棚を設置してそれを置くのかも!←ヤツのほうが私から遠ざかる期待)
もう一つの期待は
「5次元の世界」
に私は生きているということです。
(なんのこっちゃ??でしょ。すみません)
私は時間をかけて色んな物を削ぎ落とし、過去のイヤなこともストレスも「貴重な体験」として抱きしめられるようになりました。
毎日が愛と豊かさの中で生きている感覚がしています。
これはいわゆるスピリチュアルでよく言われる5次元の世界です。
5次元の世界は愛の世界です。
たとえ今までと景色が同じでも感じかたや見えかたが違って見える。
私たちは3次元の地球で生きているけれど意図をすれば5次元へ移行できるのです。
私は長い間それをひたすら望んでいて、そのためにはウソ偽りのない
「ありのままの自分(5次元の自分)」
になる必要がありました。
なので、無理をしていた人間関係を見直したり、虚栄心、劣等感を受け入れ、抱きしめ、その都度手放しては
「本当の素の自分」
になるべく積み重ねてきました。
その甲斐あってか年が明けてからはさらに感覚がとても軽くなっていることに気がつきました。
ということは。
私はお隣さんからイヤな思いをしない世界に移行したはず。
だって愛の(思いやり)世界にはそんな人は存在しないし、私自身もネガティブな感情も出てこないに違いないのです。
それらを信じての模様替えだったのです。
観葉植物があっちこっちに広がって困っていました。
ヒモや針金で留めるのはどうもかわいそうな感じがして出来なかったのです。
このことも視点を変えてみました。
(植物がかわいそうと思うよりも自分が心地よいと思うことをしよう!)
私が心地よいと思いことは相手にとっても心地よいのが5次元世界、と信じてヒモで固定してみました。
見た感じは違和感がなかったので一安心。
(いや、見る人が見たら違和感だらけかも)
ヒモで固定したおかげで全体的なフォルムも少し整われたし、狭いスペースに置ことができてスッキリ。
ちなみに私は蝶々結びがうまく出来ません。
9割がた縦結びになっちゃいます。
(スニーカーの紐を結ぶときはYouTubeで観てからやっているという、、、)
でもね。
親からは縁起の悪いと言われてきた縦結び。
私が1番輝いた瞬間があるのですよ。
それは
父が亡くなったときと、
(元)姑が亡くなったとき。
亡骸に家族1人1人が和尚さんや葬儀屋さんの指示に従って順番に何かを施します。
(内容は忘れたけれど旅立つ支度をさせてあげる)
父と元姑の時にミラクルが起きました。
私はたまたまどちらの場面でも足に何かを結んであげる役目をおおせつかったのでした。
皆んなが見守る中に亡骸のそばへいってやるのですから緊張します。
私は一発で縦結びをしてあげられました。
あの時ほど自分の不器用さにガッツポーズしたことはありません。
父と元姑から粋な計らいをしてもらいました。
5次元世界は存在していました。
先ほど買い物帰りにエレベーターを待っていたらお隣さんが降りてきたのです。
私はとっさに不機嫌になりました。
すれ違う瞬間
「こんばんは〜」
「(こんばん)わ、、、」と最高にテンション低い挨拶を返してしまった私。
アレ?
今何が起こったの?
向こうから挨拶してきたぞ。
しかも爽やかな声で。
そんでもって、、、
エレベーターの中がヤニ臭くない!!
驚いて私の部屋までの廊下を鼻穴おっぴろげでクンクンしました。
(やっぱりタバコの臭いがしない!)
その人は異常なほどまでの喫煙者。
服から全身からタバコ臭がすごくてエレベーターの残り香なんて咳き込むほどでした。
もちろん歩いた跡にも残り香べっとりだったのです。
それが、、、
なんにも臭わない。
しかも挨拶した。
(ご、、、5次元世界に入ったんだ)
ボケーっとしながら自分自身のあの感じ悪い挨拶返しを思い返してしまいました。
(まだ警戒中なので反省までには至らないのよね)
こりゃ大変!
みんなで一緒に意図しましょう!
こんな風に言うの。
『私は5次元世界で生きています』
明日目が覚めたらその世界になっているかもしれません。
私は今日もエレガント。
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