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久しぶりの飲み会。対戦相手は港区女子

私は常に仕事のストレスが凄い人間です。
風俗に行き、ジムにいきます。合コン的な飲み会にも行きます。

コロナ前までは頻回に行っていたのですが、
あまり行く空気でもなく、開催される回数も減り
個人的にも行く気にならなくて遠のいていました。
2年ぶりくらいに行ってきました。

3対3。
キレイ系、かわいい系、昔はモテただろうベテラン系の3選手。
みんな恵比寿だの広尾だのに住んでるらしいので
港区女子というやつでしょう。

女性とお酒を飲むっていいですね。
なんとも言えないストレスが少なくなる感じ。
個人的にはソフトな下ネタ入れて盛り上げるのも
得意で、それもハマって盛り上がってよかったです。

で、ここからが本題なのですが
この飲み会は男性側の幹事の判断で
ちょっと高めの店になり、かつ、男性オゴリを
事前に取り決めておりました。
ちょっとお高くとまって楽しく話してくれない感じだとイヤだなと
不安がありましたが、それはなく、コミュニケーションもとれてよかった。

先方から“2次会も行きたいです”となり、
さっさと帰りたい感じではないくらいの満足度ではなかっただろう。
ちょっと格落ちの居酒屋で2次会。

そして、男性幹事が仕掛けます。
同じ方向だからタクシーで相乗りしていこうと。
よかったねーとなり盛り上げる私。
〇〇くんと△△ちゃんは電車同じ方向だねー。
なかなかいい流れじゃないか。
私は昔モテただろうベテラン系女子か。

そのとき、
広尾在住の△△ちゃんが
あの友達飲んでて呼ばれたから
この娘たちと一緒に行っていいですか?

男性陣は「あ~そうなんだ。お疲れ。」と返して解散する。

下心を察してか、本当に交友関係多めなのかはわかりません。
2年ぶりの飲み会は不発に終わりましたが
楽しかったです。ストレス発散されました。

しかし、思ったのです。これが本題。
財布を出す素振りもなく、出してもらって当たり前の女子たちと
遊ぶのはお金も時間もかかるなー。

風俗行くほうがお金も時間も少なくて済んだのではないだろうか。
風俗に感謝。


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