同じJAの野菜でも、邪気の量は違います

「スーパーで売っているJAの野菜は、たくさんの農家さんから集まったものを袋詰めされています。

ですから、同じ産地のJAの野菜でも、邪気が多い、少ないの差があります。

地元野菜で、農家さんの名前が書いてある場合は、野菜の差はほとんどありません。」

　セミナー受講者向けの練習会で、野菜の選び方の話になりました。

一般的には、長野県の野菜はいいものが多い、あの県の野菜は注意したほうが良いといった話になると思います。

もちろん、産地による差はあるのですが、皆さんが見落としがちなのは、同じ産地の袋に入った野菜にも、邪気の違いがあるということです。

例えば、JAの袋に入ったナスは、その土地のJAの栽培方法(農薬や消毒の回数、肥料など)に従って作られたナスという点では同じです。

しかし、それぞれの農家さんの邪気や栽培している土地の邪気の量には、差があります。

そういった生産者や土地の邪気は、野菜に入ります。

農家さんが自分の野菜を袋詰めしてから出荷するのか、農家さんの野菜を集めて大きさを選別して出荷するのかはわかりません。

いずれにしろ、同じJAの袋に入っている野菜であっても、邪気の差はあります。

邪気の調べ方としては、
・オーリングといった筋反射の方法
・気功の感覚で、邪気を感じる方法
があります。

なるべく邪気の少ない野菜を食べるほうが、体に負担は少ないので、きちんと選んだほうが良いです。

また、邪気の少ない元気な食材を食べることで、シェディングの邪気などを体の外に出す力も上がります。

邪気の少ない野菜を選ぶには、気功の能力を上げて、邪気を感じやすくすることもお勧めです。

私が行っている1日で気功を身につける、楽心1dayセミナーは、下記をご覧ください。

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写真は、石垣島。初めてシーカヤックをしたのですが、目線が海に近くてすごく気持ちよかったです。