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生大根の受け入れするための準備が始まりました。
11月になり今年も残り2ヶ月を切りました。
9月の台風で大根の蒔き付けがやや遅れていますが、今月中下旬頃より生大根が入荷してくるのではないかと予想しています。
今日から生大根受け入れ準備を始めました。
生大根は土がついたままで入荷して、塩漬け後に水道水できれいに洗浄し、さらにもう一度塩漬けしたのちに米糠を使って本漬けします。
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そのため、洗浄機やホイスト(クレーン)など使用する機械機器類、備品なども整備や点検が必要になります。
ホイスト(クレーン)は年次点検が専門業者によって法律で定められていますので、今週始めに全ての点検を終えました。
それ以外の機械機器類、備品などは自社内で整備や修理などしていきます。
この時期は、
大根がいつ入荷するのだろう?
今年の大根の出来はどうか?
とソワソワと期待が止まりません。
合わせて、台風被害の修繕も始まる予定で、ホッとしています。同時進行になりますが、工場内の整備行なっていきます。
今日もありがとうございました。
※写真は昨年、中山雄太マーシーさんに撮ってもらったものです。いつもありがとうございます。