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新しい宮崎県ならではの特産漬物をリニューアルして開発中です。
東北地方でいぶりがっこの仕込みが始まったようです。
いぶりがっこというと「燻す」というイメージが強いですが、記事にある通り、東北は外で大根を干すことが気候的に難しく、家の中でいぶして水分を抜いたのちに、ぬか漬けをするという漬物の分類からするとたくあん漬けになります。
日本という国は面積小さいですが、その土地ならではの気候を活かした加工食品やその風土にあった味付けなどがありますね。
東京のべったら漬、近江の日野菜漬け、岐阜の養老漬、北陸のかぶら漬、大阪の水なす漬、埼玉のしゃくし菜漬などなど。
我が宮崎県は、天日干し沢庵、塩押し沢庵、らっきょう、高菜漬、梅干しなどいろいろな種類の漬物が作られていますが、昨年作った新しい素材の漬物を今年も生産者グループの代表の方と共同で開発中です。
今年、第2弾になるので昨年の経験をもとに、しっかりと素材の良さを大切にして仕上げるべく考えました。
発表までもう少しお待ちくださいね。お楽しみに!