末っ子の卒部式に参加して思ったこと。
昨日は午後からお休みをいただいて末っ子の卒部式に参加してきました。
昨年の今頃までは普通に部活が行えてて、一年後をこうして迎えるとは思っても見ませんでした。
それでもそれまでには、様々な大会に参加したり、練習試合や合宿、さらに、熊本県や佐賀県の学校と合同遠征合宿を行って、親たちも一緒に参加したり、楽しく過ごすことができました。
また、チームとして、問題も何度がおこったけど、それも今ではいい思い出です。
何事も経験が一番。
コロナ禍のため、飲食なしで換気を行いながらの卒部式でしたが、3年間のスライドショーを見たり、後輩からは記念品をいただいたり、予定時間を1時間も延長したとてもすばらしい卒部式でした。
2人の顧問の先生からは、
・新しい環境になろうとも、自分にやれることを目配り・気配りしてできる人間になってほしい。
そして、
・もし、竹に節がなかったら、伸びようとしても折れ曲がって垂れ下がってきてしまう。竹は節目があるからこそ、どんどん上に伸びることができる。人生にとっても節目は大事である。今日が一つの節目になるが、また次の節目に向かって頑張ってほしい。
とエールをいただきました。
末っ子は今年の4月から宮崎をでて県外の大学へ進学する予定です。食べることが大好きな本人の希望でフードマネジメント学科というところで商品開発を勉強しに行きます。
少しさみしくなりますが、新しい環境で周りに目配り・気配りしつつ、やりたいことをやって、成功も失敗もいっぱい経験をして、次の節目をつくってもらえることを祈っています。
卒業式には今のところ、親も参加できそうなので最後の締めくくりを目に刻んできたいと思います。
いつか、一緒に仕事ができる日が来るといいなぁーと思いつつ、今は黙って応援したいと思います。
4月からはちょっと時間もできますのでもしよかったらいろいろ誘ってくださいね〜。
では、また明日!
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