漬物文化を伝えていきたいと思っています。
今年に入って、重要な案件がおかげさまで続いています。明日は県外の得意先の商品会議に私の甥っ子がプレゼンを行います。
私も大根の入荷状況によりますが、できるだけ参加したいと思っています。
コロナ禍で私自身の消費活動も大きく変化しています。
これまでは年に幾度とあった総会や会合の後の懇親会はこの2年の間、開催されていません。
外食に行くとしても、お昼時に短時間で済ませるというスタイルに変化しています。
その分、近くの野菜直売所に行く機会は増え、もともと簡単な浅漬けを自宅でも作っていましたが、その回数は大きく増えています。
明日のプレゼンも甥っ子である入社2年目でまもなく25歳になる若い人材です。
私が23歳で入社した際には、叔父と叔母にさまざまな漬物作りを教わりました。
そのおかげで今自分が漬物伝道師を目指し、活動することができています。
その時のように、今少なくとも自分の持っている漬物作りを、まずは甥っ子に伝えて、そしてその後は、できれば息子に漬物作りを伝えていきたいと思っています。
そういう意味でも明日の大舞台、甥っ子の頑張る姿を見守りつつ、私が今できるサポートができ、プレゼンが上手くできることを祈っています。
では、また明日。