働くと体とこころが壊れる

生活のために、やみくもに働くと体、こころが壊れれてしまいます。
仕事はほどほどにし、睡眠、運動、勉強する時間を確保しないと一生搾取され続けてしまいます。

 「時間あってこそ人間は発達するのである。
勝手にできる自由な時間のない人間、睡眠・食事などによる単なる生理的な中断は別として全生涯を資本家のための労働によって奪われる人間は、牛馬より憐れなものである。
彼は、からだをころされ、心をけだもの化された、他人の富を生産するための単なる機械である。 」
マルクスの「賃銀・価格および利潤」から

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