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弱さをさらけ出すこと、すげー気持ちよかったわ。
おまえはいいな。
必死で隠してるのに、弱いところ丸見えな感じがさ。
?!?!?!??!?!
え、いや、わたし、丸見えなん?!?!??!?!?!??!
恥ずかしすぎん????!???!!?!?!??!
理想のじぶんを目指して、強がってばかりなわたしが、
「丸見え」って、実はすげー気持ちよかったわ
って、話をする。
(えっちな話じゃ、ないんだわよ!)
***
奴に冒頭のセリフを言われたとき
7畳のゆりかごのなかで得たもの3つ
前回、新型コロナウィルスのせいで、じぶんの空虚さに気づいた話をした。
今、わたしは7畳ワンルームのなかで、
目覚めて、仕事して、生活をし、気を抜くとすぐ暇になる。
暇というのは怖いものだ、という感覚が、昔からある。
暇であればあるほど、今日なにも成し遂げた気がしなくて、眠れない。
今日はもっと何かやれたはずなのに、
何か楽しいことがあったはずなのに、
なんて悔しい気持ちが行き来して、どうした
あのときの償いは、誰のためのものだっただろう。
1年半前に、アカウントを作っていて、
記事をひとつだけ、書いていた。
あのときのわたしは、
誰への償いを、
誰のための祈りを、
つむいでいたのだっけか。
あのときのわたしは、疲れていた。
神奈川で学習塾の教室長をしていた。生徒が大体、120人ほど。
平日休みで、友人が飲みへと誘う時間帯には大体、生徒の保護者と面談をしていた。
乗り込んだときにはほとんどひとのいない電車には、大崎あたりから、酒
きっと2019年のわたしには、罰があたる(エッセイ)
これまでに、悪いことをたくさんしてきた。
例えば、髪を乾かすときや。
例えば、電車に揺られるとき。
ふと、今までしてきた悪事を、思い出すときがある。
1番小さな悪事は、母に言わないで食べた冷蔵庫のアイスクリーム。
その次は、風呂にも入らず徹夜で続けたファイナルファンタジー。
そのままずっと辿って行って、
最終的には人を傷つけた話になる。
一方的に悪いということはない。
わかっている。
でも、