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こころの旅

自分のなかで熟してきた思いがあります。
仲間と共に過ごした時間が「こころの旅」をしてきたように感じています。

あえて見ない聞かない感じない

普段の暮らしや仕事では、あえて「見ない聞かない感じない」ようにしていたと気づきました。そして自分自身の声も聞かないようにしていました。自分の声に気づいてしまうと動けなくなってしまうのではないかとの無意識の怖れからかもしれません。

仕事や生活では自分の声をミュートし、
休みの日の森の散歩や書道の時にだけ、こころが開かれる気がしていました。

ふかく観て聴いて感じる

でも、そうでもないのかなと思いはじめました。もっとふかく観て聴いて感じることが人生を豊かにしてくれると気づいたのです。


都会の街も、人も、まわりはすべて「自然」であり、受け取り方次第だと。まずはどんなものであり、感情であり、コトバにしてみようと思えるようになりました。

木立を通した冬の夕暮れ
今日という一日に感謝

気づきのこころの旅


先日参加したワークショップで観る聴く感じることの大切さ、気付きをたくさん頂きました。
みづき @コーチ/アートセラピストさんのnoteをシェアいたします。

あの時あの場の「いまここ」を共に過ごせた仲間に感謝です。

そんな矢先に神谷美恵子の「こころの旅」を偶然見つけて読みはじめています。
こころに染み入る言葉が重ねられていて大事にしたい一冊が見つかりました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
こころがほっとする時があれば幸いです。

#こころの旅
#自分

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