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主体的である
みなさま、新年明けましておめでとうございます。🎍
本年もどうか私、木村をよろしくお願い申し上げます。
改めまして
店舗コンサルタント養成講座で
独立に向け日々活動中の木村勝哉です!
こちらでは、店舗ビジネス向けのノウハウや
個人的に感じたこと、エピソードを踏まえた発信などを
行っておりますので、ぜひ☑️チェックしてみてください❗️
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久々にまあまあ長く感じることの出来た2023年を終え、
本日からもっと長く感じるであろう2024年に突入いたしました。
そこで今回は、講座生ではおそらく読んでいる方も多いであろう
「7つの習慣」から第一の習慣である「主体的である」
について書いていきます。
この習慣がなければ後の6つの習慣は身につかないとまで言われています。
ぜひ身につけて、今年も1年、7つの習慣を持って過ごしていきたいところです。
「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つける事はできない」
7つの習慣を読まれている方は印象に残っているのではないでしょうか。
この言葉の真意は、『主体性を持つ』というところにあるのですが、
要するに
「誰がなんと言おうと、傷つくのは自分の価値観次第」
「人は自分の身に起こったことで傷つくのではなく、その出来事に対する自分の反応によって傷つく」
以上のように言い換えることができます。
例を挙げると、
『誰かに自分の意見を否定された。』
このときに自分がどう解釈するかで主体的であるか否かが決まります。
持っておくべき考え方は次の通りです。
『その人は自分の間違いを指摘してくれる味方である。という解釈。』
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ちょっと本題とは外れるのですが、どうしてもお伝えしたい言葉があります。
これも講座生では聞いた言葉だと思うのですが、
” 人に気を使うという事は自分の結果に気を使うということ ”
自分が結果を出したいと思ったときに、周りに妥協している人がいたら
指摘するのは当然です。
むしろ、そこで関係を崩したくないから言えないという人が多い中、
勇気を出して指摘してくれる人を憎悪してしまうようなことは絶対に
あってはなりません。
本題に戻ると、
上記のような憎悪してしまう状態があれば「主体的ではない」と
言えると思います。
このような人は「反応的な人」で周りの物理的環境に左右されるので行動が鈍くなります。
周囲の指摘にいちいち感情的になって反応してしまうわけのなので。
「主体的な人」は自分の価値観をもとに反応、行動ができるのでいい習慣が築けるはずです。
周りの物理的な環境はあなたの価値観、受け取り方次第でプラスにもマイナスにもなるのです。
ぜひ「主体的な人」となって後の6つの習慣も身につけ、
素晴らしい人生を歩んでいきたいですね。
ご覧いただきありがとうございました^ ^