#8 新高3生に伝えたいこと
こんにちは、今回は新高3生に伝えたいことというテーマについて書いていきます。主に受験への考え方や、取り組み方など実際に去年1年を無駄に過ごした私が後悔していることを書いていきます。
はじめに
新高3生に向けて意識して欲しい事をいくつか紹介していきます。
①受験生の雰囲気に慣れる
去年の受験生としての生活を通して感じたことは、合格した人は受験の雰囲気を上手く掴めていたな思います、これは具体的に進捗に差が出てきて焦り始める夏休み後などで感じると思います。受験には独特の空気感というか、雰囲気があると思います、プレテスト以外の模試の結果はあまりあてになりませんし確実に成績は変動してきます、もちろん「模試」という目に見える結果も大切ですが、浪人生や頭の良い人との取り組み方、焦り方に注目して欲しいです
②頭のいい友達と喋る
この書き方はあまり好きではありませんが、勉強をあまりしていない友達との会話よりある程度進んでいる友達と会話をするべきだと思います、その理由は、まず問題を出し合えるということ、次に危機感を感じることが出来るということです。危機感は、①の焦りを感じることと同じで少しでも前へ進まないと、という気持ちも芽生えてきます。
③私の記事を参考にしない
なんと言っても私現役で立教に落ちて全落ちしてしまうような人なんです、ここまで読んでくれたのに申し訳ありませんが、全落ち受験生のコメディ作品程度に思っていたただけると幸いです。
④今がいちばん早い
これは自戒も込めて、過去を悔やんでもしょうがないです、結局あーだこーだ言ったところで過去は帰ってきません、今この瞬間に始めるのが最速です、人生で1番早く勉強を始められます、さぁ今スマホの電源をきって、始めましょう!
結びに
最後になりますが、こんな記事参考にせず、今が1番早いんだと焦りまくって勉強を進めて来ましょう
ここまで読んでいただきありがとうございました。