おなかが痛い時は梅エキスが大活躍。「クエン酸回路で体内がアルカリ性になる」
つい先日ぎっくり腰をやったくせに言うのもナンですが、時々腰痛になる以外は虫刺されが気になるぐらいで、健康が唯一の取り柄だと思っています。
よって有り難いことに病院にはあまり縁がありません。
そんなわけで、病名が付くような病気らしい病気には今のところ縁がなく、病院に行く機会もないので、昔からある民間療法を好んで取り入れています。
で、写真の梅エキス。1kgの梅を何時間も煮詰め、たったの70gにしたという貴重な健康食品です。大分県の梅特産地である大山町の梅だけを煮詰めたエキス。有り難いです。この商品は本当に価値が高いと思います。(これは湯布院の鍵屋さんで入手しましたが、和歌山県とか梅の産地ではよく生産されていると思います)
なぜ価値が高いかというと、1kgを70gにしたからだけではありません。いざという時、ものすごく役に立つんです。
子どもの頃、腹痛で困ったことはありませんか?
食べ過ぎたわけでもなく、冷えたということもないのに、腹痛。辛いものです。
そんな時、この梅エキスを耳かきに半分ぐらい掬ってペロッ。もうね、めっちゃくっちゃに酸っぱいの。うわっ!!!って叫びそうになるし、顔は間違いなくクシャおじさんになる。
でも、あら不思議。30秒以内に忘れていることをお約束しましょう。
この酸っぱさはクエン酸なんです。梅干と同じ酸味です。(書いていたら唾が・・・)
クエン酸の健康への有効性はクエン酸回路理論として50年ぐらい前にノーベル賞を受賞しているんです。私が説明するとものすごく雑になって炎上したら困るので、検索してくださいね。とにかくすごいから。