『鼻水とティッシュの救済』

｢自分はネガティブだ〜｣
｢自分なんてクズだ〜｣

って内面について私たちって割とああだこうだと考えるわけですが（特に文章を書く方となればその傾向はますます上がる…と思う）、

それって私たちの兼ね備えた元の性質についてああだこうだとぐるぐる考えを巡らせている訳で。

｢もうちょっと痩せたい｣
｢小鼻が小さくないんだよなぁ｣

とかと同じ種類の悩みだと思うと少し気分が落ち着かないでしょうか？
もちろん外見コンプレックスの傾向が強い方からしたら『全然よくねーよ』と言われるかもしれないのですが、でも

私はあなたの顔が好き、
そういう少しおしりが垂れているところが好き、という人は少なからずいると思います。

自分の話で申し訳ないのですが、私も長年外見コンプレックスに悩まされた人間です。

人の目は見れなくて、
だから友達も少ないし、
元から小綺麗な子を見ると憎くて憎くて、
そうしてまた自分を見た時に絶望して、
せめて痩せてはいようとしたら、
いつの間にか拒食症を発症して、低体重になってしまっていたりしました。

今思うと、なぜあそこまで自分の外見を責めていたのかも分かりません。

（さて、何が言いたいのか少しわからなくなってきました…）

まあつまりは、外見にも凹と凸（ここではジェンダー的視点は除いてください）であったり、ティッシュと鼻水のように（なぜこれにしたのか自分の気が知れない）万有引力かと言うほど相性の良いものがあるので。

外見だって、内面だって、あなたのそのなかなか止まらない鼻水みたいなものは、あなたの肌質に合った（石油でできてる、ある面から見れば欠点だらけの）ティッシュさんを見つけてお互いの役目を果たせるような関係性であれば良いのではないでしょうか。

4月だし、環境変わるし、色々打ちのめされるけど、改良すればなお良しな面（決して悪い面では無いと思う）は焦らず、今は待機でも、後々でも大丈夫じゃない？

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80%くらい、内面をそのまま吐露した文です。
自分はこんなにも面倒くさい人間と思考を持ってる、文を見たら分かる…
けど呆れず読んでくださってありがとうこざいます🙇‍♀️💦
誰かのちょっとの救いになれば！