3年間不眠症な私が思う睡眠
今日もなんだか眠れないということで、3年間不眠症な私が思う睡眠について書きまとめてみます。
現在不眠症に悩む方もそうでない人も、人間の睡眠というものがいかに大切かをご理解いただければと思います。
目次
・睡眠とは
・睡眠がなくなったら
・まとめ
・睡眠とは
睡眠とはそもそも何なんでしょうね。寝ることですね。自分が寝てるときのことを思い出しながら読み進めてください
【なにも考えてない】
これって最低条件だと思うんだけど、私だけでしょうか?もしかしてみんな寝てるときなにか考えてるの?寝てるときに何か考えている人がいらっしゃれば教えてください。
【脳・体が休まってる】
寝てるとき、もちろんねがえり打つ人もいるだろうし、体を動かす人はいると思うんですけど、基本的に脳と体は休まってると思うんです。
本当の睡眠の要素ってこれだけじゃないのかなって思うんですよね。だって目を開けてねるひともいるし、体を横にしないで、座ったまま寝る人もいるし。Wiki的な意味だと、眠ること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。ねむりとも言う。体の動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のことをこう呼んでいる。
・睡眠がなくなったら
もし人が寝なくなったらどうなるのか。そんな実験がロシアで行われたという話がありました。睡眠をとらなかった人間は人間は気が狂ってしまったそうです。(気になる人は「睡眠 実験」で検索してください)
つまり睡眠は人間が心身共に健康でいられるための手段なのだ、と私は思っている。実際、医者の実験によると毎日4時間睡眠の人間は7~8時間睡眠の人間に比べ、体的な病気にかかりやすい。また、心が疲れてしまった人に出る症状が「睡眠障害」だともいわれている。
実際私が心が疲れてしまったとき、体は疲れているのに眠れなくなった。それまで、「寝つき?ベッドに入ったら寝られるでしょ。」と思っていたのに、ベッドに入っても、ホットミルクを飲んでも何をしても眠れなくなってしまった。眠りとは人間が人間らしくいられるために、必要不可欠なんだ。ただ眠れなくなったのは、体が心が疲れちゃってるよって簡単にわかるようにするためだ。
睡眠は、心身共に健康でいるために必要なので、睡眠はおろそかにしないように。そして、寝られない人は、あまり寝られないということをストレスに感じないように。
そんな私は深夜1時24分にカモミールティーを飲んでいる。