note102日目 車に氷の花が咲く季節
今朝の阿寒湖は−7℃。
出勤前に車を見に行くと、凍って真っ白!
このままでは運転できないので、エンジンをかけてしばらくあたためます。
少し隙間が出てきたら、窓に氷の花が咲いてるみたいに見えてきました✨
今年は暖かくて、まだ雪もほとんど降っていませんが、だんだん冬の景色になってきましたねー。
窓の氷も日によって表情を変えるんです。
雪印のマークみたいにわかりやすい形、花のような形、鳥の羽のような形、窓にヒビが入ったのかと思うような直線的な形などなど、観察するとおもしろいですよ。
急いでると、とりあえずガリガリ削って出発しちゃいますけど😅
−20℃くらいまで下がった朝はダイヤモンドダストや霧氷がとにかくキレイ✨
息を吸うのも慎重にしないと、鼻や喉が凍りつくので痛かったりします。
氷点下でもヒトケタだと普通に呼吸できるので「今日は息吸っても痛くないからそんなに寒くないね。」などと、九州や本州にいた頃には全く知らなかった感覚が、今は当たり前。
慣れってすごい!
−30℃になると、極寒の地でしかできない遊びができます。
熱湯を頭上に投げたら一瞬で凍って霧のようになって自分は濡れないとか、バナナで鍵を打つとか🍌シャボン玉を触っても割れないとか😆
この冬も楽しみです😊
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