新たな気づきと刺激を得た夏の日
先日、Voicyプレミアムリスナーのオフ会に初めて参加しました。
参加しているみなさんと話す中で、自分が今している活動を見つめ直して、今からでもできることを見つけることができました。
そして、自分が苦手だと思っていることは、単なる思い込みで、その領域に踏み込んですらないことに気づきました。
自分のいる環境と畑が違うから知識がないと思っていたことは、今までの自分にアンテナが立っていないだけだったのです。
自分とは違う環境の人たちに会って話すことで、たくさんの刺激をもらえて、新たな光が見えてきました。
どんなオフ会に参加したのか
参加したのは、Voicyという音声プラットフォームで発信されているあやじまさんのプレミアムリスナー(有料放送)限定オフ会です。
あやじまさんは、ミニマリストインフルエンサーであり政治家向けネットコンサルタントをされている方。
有名な方なので、インスタグラムを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
オフ会へ集まった人たちの共通項は、あやじまさんのプレミアムリスナーということだけ。
住む地域も、年齢も、仕事も、みんなバラバラ、初めましての人たちです。
イラストレーターとして作品を作っている方。顔ヨガで起業している方などなど。
参加した方全員とお話しできたわけではありませんが、好きなこと・したいことをそれぞれのペースで取り組まれている方が多くいました。
ここぞとばかりに壁打ちしてもらう
普段なら私は聞き役に徹してしまうタイプですが、今回は意識して自分のしていること、悩んでいることを積極的に話しました。(あやじまさんをはじめ他の皆さんが上手に引き出してくださったお陰もありますが)
相談内容は、主にnote投稿内容や、インスタグラムのフィード投稿について。
私は「着物にまつわる仕事がしたい」という夢を叶えるために発信を続けています。
ふだん着物の発信内容に対するいいねやリーチ数など反応の評価の仕方、そもそも認知度を上げるためにどう打ち出すべきか、自分の書きたいことと数字がのびやすいテーマとのギャップ、そこにどう折り合いをつけるか。
インフルエンサーとして活動されている方に壁打ちしてもらえる機会なんてなかなかありません。
ここぞとばかりにそういった大小さまざまなモヤモヤをあやじまさんにぶつけてみました。
すると、やるやらないは別として、とりあえずマーケティングとして、数字を伸ばすための手法を紹介しているようなその領域をのぞき見てみる、手段として知っておくのは大切ではないかとアドバイスをもらいました。
ふだん着物の発信をするまではSNSは見る専門だった私にとって、どこでそういう情報を得ればよいのかすらわからなかったので、そういったプラットフォームを教えてもらえることだけでもかなりありがたい情報でした。
「知らない」のではなく「知ろうとしていない」だけ
自分が発信するにあたり必要そうに思えるマーケティング手法や、ふり返りのやり方、なんだかよくわからないな、と思っていました。
新卒から医療職で働いている私。「畑が違いすぎて職場にはそういう情報がないからわからない」と決めつけて、それを言い訳にしていました。
実際は、医療職だからわからない、知らない、という訳ではなくて、そんなことはどうでもよくて、今までの自分はそういう情報が身近に落ちていても「(自分には)関係ない」と思い込んでいて、気づいてすらなかったのだと思います。
あやじまさんや皆さんと話す中で、そういったことに気づくことができました。
自分の人生を楽しんでいる人たちのオーラ
このオフ会に参加している間、あやじまさんや参加者の方を見て気づいたことがあります。
それは、みなさんの表情が活き活きしていること。
主催のあやじまさんは肌ツヤツヤ、めちゃきれい。スキンケアやメイクの方法を細かく聞きたくなるほどでした。
でも表面の美しさだけではなく、自分の人生を楽しんでる!というオーラが表情にも出ているなと感じたのです。
他の参加者の方も、自分のことを話しているときのキラキラした表情が印象的で、活気のあるエネルギーが会場内にはあふれていたように思います。
私も、あやじまさんや参加者の方のように活き活きした顔で話せていたかな、そうなれているといいな、とあの日を振り返りながら思っています。
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