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運を上げる毎日習慣 毎月日誌# 520

2023年4月23日(日) 月の出6:03

666日ブログ配信になりました。126回目から現在の形になりました。当初タイトルは【ツキを呼ぶ毎日習慣】から、何度か改編し現在の【運を上げる毎日習慣】にしました。月を見上げることで、心が上を向くというCMを参考に、自然とツキが良くなる情報の配信を目指しています。毎日の生活にチョットでも変化を感じらていただければ、嬉しいです。

【2025年問題】

2025年に大阪で万博があり、カジノも開発されます。日本全体好況になりそうですが、厳しい現実が待っています。2025年団塊の世代が75歳となり、後期高齢者の医療費が激増します。団塊ジュニア世代は50歳になり、リストラの対象になります。さらに5年後の2030年パイロット不足が深刻化します。年収格差はさらに広がります。

chatGPTに高齢化社会を乗り越えるための施策を聞いてみると、国会答弁レベルの回答が瞬時に返ってきます。
1.教育支援
若者には、高度な知識とスキルを身につけるための教育支援が必要です。国や地方自治体は、教育費用の負担軽減策を提供することで、若者たちがより多くの学びの機会を得られるようにすることができます。
2.就職支援
若者たちは、高齢化が進む社会において、将来的には働き手として求められることになります。就職支援策として、企業とのマッチング支援、職業訓練などを提供することが考えられます。
3.住宅支援
高齢化社会では、高齢者が住み続けることができる住宅が必要となります。若者たちが住宅を購入し、高齢者と共同生活をする「シェアハウス」の支援策が考えられます。
4.子育て支援
高齢化社会では、子育てがより重要な課題となります。若い世代に対して、子育て支援策を提供することで、将来的には高齢者を支える子育て世代を育成することができます。
5.社会参加支援
高齢化社会では、高齢者が社会参加をすることが重要です。若者たちが高齢者との交流を深め、地域の活性化につながるイベントや活動を支援することが考えられます。

高齢者向け

  1. 高齢者の能力開発支援 高齢者が現役で活躍することができるように、能力開発支援が必要です。若者たちは、高齢者のスキルや経験を尊重し、一緒に働くことで高齢者と共に成長することができます。また、高齢者の能力を生かしたボランティアや社会貢献活動に参加することも、高齢者の自立を支援する方法の一つです。

  2. 健康増進支援 健康的なライフスタイルを維持することが、高齢者の自立には欠かせません。若者たちは、高齢者に対して運動や栄養指導などの健康増進支援を行うことで、高齢者の健康維持を支援することができます。

  3. インフラ整備支援 高齢化が進む社会では、高齢者が安心して暮らすことができるよう、インフラ整備が必要です。若者たちは、バリアフリー化や高齢者向けの交通手段の整備、高齢者専用の公共施設の整備など、高齢者の生活を支援するためのインフラ整備に取り組むことができます。

  4. 福祉制度の改革 現在の福祉制度は、高齢化に対応するために改革が必要です。若者たちは、福祉制度の改革を促すことで、高齢者の自立を支援することができます。具体的には、介護保険制度の見直しや、医療費の負担軽減などが挙げられます。

  5. 国際交流の促進 日本は、高齢化社会において世界でもトップクラスの高齢化率を誇っています。若者たちは、海外の高齢化対策について学び、国際交流を促進することで、日本だけでなく世界中の高齢化対策に貢献することができます。

chatGPTの破壊力は凄まじく、ホワイトカラーの多くの仕事を奪っていくはずです。AIが人類を超えると言われる2045年シンギュラリティは、確実に前倒しされるはずです。まずは、この現実にいち早く気づき準備することです。

ライスワーク(生活のための仕事)からライクワーク(自分を成長させる仕事)へ、そしてライフワーク(自分にしかできない仕事)への切り替えが求められています。

この荒波を乗り越えるために戦略が必要です。戦略を遂行していくための知恵が必要です。その知恵は、メタ思考で得ることができます。メタ思考とは、今までと一段違う視点で物事を客観視することです。脳に汗をかき、脳を鍛えられるエクササイズをメルマガでお届けいたします。脳を鍛えることで得られるものはライフシフト戦略です。下記からご登録ください。https://scort.jp/p/r/IgcJyiCk


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