運を上げる毎日習慣 毎月日誌# 523
2023年4月26日(水) 月の出8:13
将棋藤井聡太八冠になりそうです。七冠は最短5月22日にも達成する可能性があります。いくつかのタイトル戦を戦っていますが、リベンジを狙う挑戦をことごとく跳ね除けています。一番チャンスがあったのが、50代羽生でした。AI申し子の藤井に対し、挑んだ戦法は遊び心、AIでは読まない手を指すことでした。A Iは局面において可能性の高い差し手を膨大なデータから導き出します。学習していない手はさせないものです。そこで、藤井は、羽生の作戦に対しAIで読まない手を差しました。羽生の仕掛けた見えない恐怖を感じ、普段ではあり得ない対処をしました。どんなボールを投げてもホームランされてしまうと藤井の強さを例えていましたが、このことなのでしょう。大谷もそうですが、藤井も宇宙から来たのでしょう。そう考えると全てが楽です。
【2025年問題】
2025年に大阪で万博があり、カジノも開発されます。日本全体好況になりそうですが、厳しい現実が待っています。2025年団塊の世代が75歳となり、後期高齢者の医療費が激増します。団塊ジュニア世代は50歳になり、リストラの対象になります。さらに5年後の2030年パイロット不足が深刻化します。年収格差はさらに広がります。
chatGPTに高齢化社会を乗り越えるための施策を聞いてみると、国会答弁レベルの回答が瞬時に返ってきます。
1.教育支援
若者には、高度な知識とスキルを身につけるための教育支援が必要です。国や地方自治体は、教育費用の負担軽減策を提供することで、若者たちがより多くの学びの機会を得られるようにすることができます。
2.就職支援
若者たちは、高齢化が進む社会において、将来的には働き手として求められることになります。就職支援策として、企業とのマッチング支援、職業訓練などを提供することが考えられます。
3.住宅支援
高齢化社会では、高齢者が住み続けることができる住宅が必要となります。若者たちが住宅を購入し、高齢者と共同生活をする「シェアハウス」の支援策が考えられます。
4.子育て支援
高齢化社会では、子育てがより重要な課題となります。若い世代に対して、子育て支援策を提供することで、将来的には高齢者を支える子育て世代を育成することができます。
5.社会参加支援
高齢化社会では、高齢者が社会参加をすることが重要です。若者たちが高齢者との交流を深め、地域の活性化につながるイベントや活動を支援することが考えられます。
chatGPTの破壊力は凄まじく、ホワイトカラーの多くの仕事を奪っていくはずです。AIが人類を超えると言われる2045年シンギュラリティは、確実に前倒しされるはずです。まずは、この現実にいち早く気づき準備することです。
ライスワーク(生活のための仕事)からライクワーク(自分を成長させる仕事)へ、そしてライフワーク(自分にしかできない仕事)への切り替えが求められています。
この荒波を乗り越えるために戦略が必要です。戦略を遂行していくための知恵が必要です。その知恵は、メタ思考で得ることができます。メタ思考とは、今までと一段違う視点で物事を客観視することです。脳に汗をかき、脳を鍛えられるエクササイズをメルマガでお届けいたします。脳を鍛えることで得られるものはライフシフト戦略です。下記からご登録ください。https://scort.jp/p/r/IgcJyiCk