【プロパー営業必見!】Web面談の極意〜初級編〜
どうも木村です!
本日は替え玉受験ならぬ、【替え玉面談】のサービスについてお話させていただきます!
嘘です!
僕らSES業界で「面談弱い」という言葉をよく聞きます。
じゃあ強くするための動きを取れればいいじゃん、ということで本日は
【面談強い人にする方法】
をWeb面談に特化してお伝えいたします!
今回はスキル理解があるからこそ、ではなくすぐに実践できる内容に絞ってますので、どんな人材にも教えて上げてほしいと思っています!
■面談上手いと何がいいの?
単純に考えるとこう。
番号順に誇張せず飛躍して考えるとこう。
よく、顔で5万変わるとか言われてますが、どんだけ美男美女でもコミュ力なければ通らないし、そもそも美男美女だからこれまでの人生で上手くコミュ力上げてきた当然の結果だと考えています。(僕は違うけど)
女性は容姿端麗案件とかたまにみますが、それは内緒。
■Web面談だからこその上手さ
前振り長くなりましたが、本題です!
現在の主流『Web面談』で上手いなぁ(下手だなぁ)の観点5つ
・画角/背景/身だしなみ
言わずもがな、基本的に正面を見る、映るバランスを気をつける、背景は加工なしorぼかし、身だしなみ整えるですね。証明写真みたいな。
特にノートPCだと画面の角度で上から見てる感じになるので気をつけて!
NG出しておきます。
・通信環境
当たり前ですが、ネットの速度や静かな場所を選びましょう。
常駐しておりどうしても場所が取れない場合にはカフェの選択肢はありますが、現在の現場を終わる理由によっては上長に相談しながら会議室を使わせてもらうくらいの気持ちで相談してもらう、営業からも一言伝えましょう。
次の現場がリモートなら尚更クライアントは不安です。
あっ、たまにマイク付きイヤフォンで鼻息入る人とかは営業さん注意してあげて汗
・入退室
上手な人の特徴を挙げると
カメラ/音声は必ずONで入ってくる
入ってから名乗る、参加者が集まってからも改めて名乗る
特段かしこまる
特に3.については後述で出てくる表現と重複しますが背筋伸びてる、膝に手を置いていることが分かったり、お辞儀が深いor目線をカメラに向けているなど、所作を大事にしてます。
・画面共有
これも大事なところの一つ。
本名入りのスキルシートを共有する準備している
「今、見えておりますでしょうか」が言える
「改めまして、◯◯です。本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございます」が【【 さらっと 】】言える
話の中でスキルシート内をスクロール、ポインターを合わせながら話せる
自己紹介の後、「一度共有終わります」→質疑応答でパッと出せる
(ポートフォリオ有り)切り替えorどちらかで話すことを直前に伝える
特に2.と4.は
『この人余裕あるなぁ、慣れてるなぁ』と思います。
画角の部分も特に気をつけてね!
自己紹介時にデュアルモニターで目を離すのはokですが、その後もスキルシートを見てると目線合わないので注意!
・表現(あいづち/感情/発言タイミング)
ここ正解ってのがその人自身、クライアントによって正解はない部分ですが、あえて言葉にするなら
あいづちは頻度ではなく大きさ
笑う、困る、考えるは特に大袈裟にするべき
相手の喋り時間では声を出すタイミングを図る
発言が被るタイミングでは基本譲るスタンス
営業さんがミュートにするのは理解できますが、エンジニアさんが聞いてるタイミングでミュートにするのは反応が見れなくなるので人物面の評価のプラスを無くします。
■最後に
今回はWeb面談での面談方法に絞りましたが、
■出来ないを出来そうと思わせる言い回し
■超絶刺さる質問方法
■そもそもの自己紹介や質問への返し方
など、プロパーの方々に対して直接面談の対策を行ったりしています!
もしご興味ございましたらこちらの営業コンサルティングへの取り組みをご覧いただき、お問い合わせいただければ幸いです!
にしてもNG集を夜一人でmeet作ってスクショするのって死ぬほど恥ずかしいすね。。