【限定】2020年カレンダーのPhotoshop用デザインデータを配布します
このnoteでは、カレンダーデザインのPSDファイル配布し、その使用方法について解説しています。
先日ふと思い立ち、ポストカードサイズの2020年用カレンダー制作したところ、嬉しいことにたくさんの反響がいただきました。
カレンダーに使用している写真は北欧3ヶ国を旅行したときに「写ルンです」で撮影したもの。
日付などの文字や装飾はどんな写真を配置しても空気感を壊さないようになるべくシンプルを意識して、カレンダー全体がクラシカルな雰囲気になるようフォントは「New Times Roman」を使用してみました。
完成図はこんな感じ
(わたしのカレンダーはオンラインストアにて好評販売中です)
◆ Photoshop用データを配布します
制作するにあたってカレンダーの日付をぽちぽち手打ちし、レイアウトも考え、いろいろ試行錯誤して販売に至りました。
が、このデザインデータを一回きりで終えてしまうのは勿体ない…
このデザインを何かに活用できないかな…
デザインは苦手だけど「自分の写真や絵をカレンダーにしたい」と思っている人向けにお助けできないかな…
Twitterでぽつりと投げかけた結果、需要があることがわかったので「写真は好きだけどデザインは苦手な人」向けに配布することを決めました。
誰でも簡単に、そして自由に利用していただくことを目的にしています。
お気に入りの写真や絵を部屋に飾るのっていろんな情景が浮かんできて心がポカポカしますよね。
そんな温かい気持ちを1人でも多くの方に経験していただきたいなぁ…という思いも込めています🌿
◆ ダウンロード方法
Photoshop用テンプレートデータをダウンロードするには2パターンあります。ご都合のよい方法をお選びください。
A.このnoteを購入し、最下部にあるデータをDLする
(クレジットカード、キャリア決済が可)
B.オンラインストアから購入し、ダウンロードする
(クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、翌月後払い、PayPal決済、楽天Payが可)
\ Bの方はこちらのデータをDLしてください /
[ 注意事項 ]
※ 個人利用のみ可能です
※ 自作発言・再配布はご遠慮ください
※ 商用利用をご希望の方はコチラまでご相談ください
データの枠内にお好きな写真を入れるだけでこのようなカレンダーを簡単に作ることができます。ぜひお気に入りの画像を使って楽しんでみてくださいね。
ここから先は、「データの使用方法」と「印刷のポイント」について解説します。
1.画像の配置方法👩💻
① ダウンロードしたデータをPhotoshopで開き、「ウィンドウ>属性」から「属性」のタブを開いてください。
② ✗印のついた四角いボックスをクリックすると「差し込み画像」を選ぶことができます。
「ローカルディスクから配置(埋め込み)」を選択し、自分の好きな画像を選んでください。
③ 好きな画像を指定すると、自動的に正方形に切り取られます。(正方形をダブルクリックすると配置した画像の位置を変えることができます。)
これにて作業は完了です!
おつかれさまでした🍵
2.ポストカードを用意する✍
印刷するにあたってポストカードを用意しましょう。Amazonで安く買うことができます。
「プリンターを持っていない!」という方へ
さきほどPhotoshopで作ったデータをPDFかJPGで保存し、セブンイレブンにデータを持っていくとコピー機に備え付けられたハガキで印刷することができます。ぜひご活用ください〜🕺
3.プリンタの設定🐙
プリント画面で下記の設定にチェックを入れて印刷します。
・フチあり
・中央配置
・用紙サイズに合わせて縮小拡大
4.完成🐳
12個のデータを作り印刷したら、2020年カレンダーは完成です。以上となります。おつかれさまでした。
\ PSDデータのダウンロードはこちらから /
◇あとがき
このデータによってみなさまの日常をちょっと楽しく幸せに彩ることができたら幸いです。
もし好評でしたら「名刺テンプレート」や「iPhone写真加工方法」なども配布してみようかな…と考えています💬
ご意見・ご感想をいただけますと泣いて喜びます!ぜひお気軽にSNSで話しかけてくださいね。それでは〜
\ わたしのカレンダーはこちら /
◇ プロフィール ◇
\ PSDデータのダウンロードはこちらから /
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もしお気に召したらサポートいただけると嬉しいです。いつか旅のZINEを出してみたいと考えています(^^)