陸部男子の高校選び・4〜志望校決定
前々回のnoteで決めた、優先順位は、
普通科+息子の学力範囲で
あることと、
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1、陸上部の大会実績
(上位大会への進出人数)
2、顧問の監督との相性
(部活の雰囲気に繋がる)
3、陸上設備や施設の練習環境
(タータン走路…幅跳びピットがあるなし)
4、通学距離と時間
(乗り継ぎなどの利便性含む)
ーーー
この条件を出来るだけ満たす学校を
何校かピックアップして、
学校見学&部活体験へ行ってきた。
その中で決めた第一志望の学校は
1、陸上部の大会実績
(全国大会出場者が毎年出続けている)
2、顧問の監督との相性
(全国への実績、幅跳び指導に定評)
3、陸上設備や施設の練習環境
(タータン走路と幅跳びピットがある)
4、通学距離と時間
(距離は遠いが利便性は良い)
私も部活体験に同行していたので
顧問の先生から様々な話を聞くことが出来た。
監督の陸上に対する熱意も感じられたが
進学校なので勉強も疎かにしないよう指導し、
平日の部活の時間は短時間で集中して
行っているとのこと。
部活の雰囲気としては、先輩方が
丁寧に指導してくれたのも好印象であり、
休憩時間には色々な話をしたようだった。
そして息子が一番惹かれた理由として
高いレベルの幅跳び選手と練習できることだった。
今年の目標は7mを跳ぶことだから!
この学校には公立だがスポーツ推薦がある。
推薦基準は都道府県大会での入賞レベル。
3年間陸上部に所属し全国大会を目指すとある。
そして学業との両立。
試験は1月末。調査書(内申)、面接、実技。
合格発表は2月頭。
募集人数は僅かなので狭き門だが
決まれば早々に練習へと参加できる。
受験で2ヶ月まともに動かせていない体を、
1ヶ月は早くリスタートできるし、
4月の大会から出場できるという
大きな利点があるのだった。
お正月には天神様に合格祈願の
絵馬を奉納してきた。
どうか息子の願いが叶いますように。
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