東京・練馬区と埼玉・新座市の境界を跨ぎました👣
今年1/25(日)に上京した際に、"歩いて行ける!!"3歩で「栃木・群馬・埼玉の三県境」に行きましたが⤴
先週4月30日(土)に上京した際には、西村まさゆき『ふしぎな県境 歩ける、またげる、愉しめる』を読んで⤴行ってみたくなった、東京都練馬区と埼玉県新座市の県境へちょこっと行ってみることにしました。
最寄り駅は西武バス「天沼マーケット前」です。西武バス「大泉学園駅北口」から「吉61-1」系統で7分です。私は「吉祥寺駅前」から同バスに乗りましたが42分掛かりました。しかし、運賃は変わらず220円でした。
天沼マーケット前で下車し、前方(北側)を見ると、
「新座市」(埼玉県)の標示があり、
反対(南)側を見ると、
「練馬区」(東京都)の標示がありました。
歩道の上側がブロック状の練馬区で、下側が新座市のアスファルトの歩道です。マンホールの蓋のデザインも違いました!!
練馬区のマンホールの蓋は東京都下水道局のもので、都章を下水構えが囲むデザイン「東京市型地紋」のデザインでした。
一方、新座市のは、市の木「モミジ」の葉38枚が周りを囲むデザインでした。
県境を跨いで記念写真を撮りました📸
駅からマンホール「おそらくは日本で最も有名な飛び地 ~ 東京都練馬区西大泉町」を見ていて、練馬区の7世帯と畑が"飛び地"になっていて、新座市に取り囲まれていることを知りました\(◎o◎)/!
県境だけでなく、飛び地と言う魅力があるまちでした!! 今回は滞在時間が無く、バス停の辺りを少し歩いただけですが、これは再訪問してクネクネしなくては!!と思いました。
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