マンホールカードをゲットしたく初めて終着駅の「吉野駅」へ🚃世界遺産吉野山限定の自家製ソフトクリームも発見🍦他にも...
3日前の5/22(月)は、土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由となる「近鉄週末フリーパス」を利用して「吉野駅」へも行ってきました。目的は奈良県吉野町の「マンホールカード」をゲットするためです。
吉野駅は、近鉄吉野線の終着駅です。桜で名高い吉野山や、世界遺産「紀伊山地の零場と参詣道」である吉野・大峰への玄関口です。
吉野線は、奈良県橿原市の橿原神宮前駅から奈良県吉野郡吉野町の吉野駅までの25.2キロを結んでいます。私は吉野線の「壺阪山駅」までは行ったことがありましたが、それ以降は初めての乗車でした。橿原神宮前駅から普通列車に乗り換え、52分ガタンゴトン揺られて吉野駅へ到着しました。
終着駅という雰囲気もいいです\(^o^)/
吉野駅は1928(昭和3)年3月25日(日)に開業しました。
駅舎は社殿風で、開業当初からの建物が使用されているとか。
この看板は、世界遺産登録10周年を記念して、大峯奥駈道に隣接する山林で育てられた吉野材で作られています(金峯山寺 管長 五條覚照 筆)。
マンホールカードが戴ける「吉野町観光案内所」は駅を出て右手に見えましたが、横には、
吉野町のマスコットキャラクターで桜の妖精「吉野ピンクル」と桜のピンク色の郵便ポストが設置してありました。
郵便ポストの側面には、「これはこれはと ばかりの花の 吉野山」と貞室の句が記されていました。
吉野町観光案内所では、簡単なアンケート(どこから来たかや吉野町へ来た目的等)に書いて答えると、すぐに戴けました。
吉野町のマンホールカードは2020(令和2)年4月25日(土)から配布され、一旦配布終了となっていましたが、今年2月13日(月)から再度配布開始されました。
因みに、このカードのゲットで、奈良県にある5市4町の、合計9枚のマンホールカードがコンプリート出来ました\(^o^)/
カラーバージョンのマンホールの蓋は、吉野町観光案内所の手前にありました。
蓋のデザインは1992(平成4)年に一般公募により決定。 中心に「町章」、その周りには、世界遺産に登録されている史跡名勝吉野山に咲く町の花「シロヤマザクラ」と町の中心に流れる清流「吉野川」、そしてその川に颯爽とおよぐ町の魚でもある「桜鮎」、この4つを一つのまるい円の中に収めてあります。
電車の時間までまだ10分程ありましたので、駅前左手の『吉野山桜 近藤』でご当地ソフトクリームを戴くことにしました🤤
吉野山限定「さくらソフト」と当店オリジナル「よもぎソフト」です🍦
世界遺産吉野山限定の自家製ソフトクリームは4種類ありましたが、欲張りな私は迷わず「吉野三色ソフト」にしました。
吉野山の四季が感じられる、さくら(桜)・バニラ(雪景色)・よもぎ(若葉)の三色の味が楽しめるソフトです🤤
この日はホンと晴天で写メしてたら上の方が溶け出しましたが、
美味しく戴いた後、絵が描いてあるこのカップも魅力に感じ、トイレで洗って持ち帰りました✌
今回は観光をする時間は無かったですが、今度来た時用に吉野町観光案内所で様々なパンフレット等をゲットしました。
そうそう、吉野駅と一つ手前の吉野神宮駅との間、西側の車窓から複数の鹿が見えたのですが居ますよね、鹿?🦌往路に見たものの予期せぬことで写メ出来ず、復路に撮ろうと動画を撮ったのですが居ませんでした😢
この点も確認したいし、やっぱまた吉野町へ行きたいです!!!
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