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備忘録【不登校初期と居場所づくり】
このところ、活動の内容について振り返りをしています。
そもそも、どうして始めたのかな?
(いやいや、忘れてるんかい!wwwとツッコまれそうですね)
どうなって、今に至ったのかな?
などなど、思い起こしています。
学校へ行かなくなった頃
一人目の子が学校へ行かなくなったのは、
小学校1年生の終わり頃でした。
「お母さんと一緒じゃないと嫌だ」というので、
学校を休んでいる時間は、ずっと私の横にいました。
友達と会うにも、隣に子ども。
買い物行くのも、隣に子ども。
テレビを見るのも、隣に子ども。
すごく束縛されていた気がします。
文字で書くと「子どもが親と一緒にいるのは当たり前」と思われますが、
現実の生活では「四六時中一緒にいること」に苦痛に感じていました。
居場所づくりのために相談した所
居場所を作ろうと思って、まず社会福祉協議会へ相談に行きました。
打ち合わせの時も小2の息子は隣にいました。
大好きな漫画を持参して、私の横で読んでいました。
思い出すと、とても面白い状況ですね。
居場所を作ろうと思ったこと
教育委員会さんが、適応指導教室を開設してくれています。
しかし、当時の教室は家から遠く通いにくい場所でした。
フリースクールも同じく、遠いし、料金設定も高く…
悩ましい環境でした。
近くにあればいいな
安価だと嬉しいな
情報が不足しているから、情報を取得できる場所が欲しいな
気持ちの共有がしたいな
そんな気持ちで居場所をスタートしました。
自分が欲しいものを作ろうと思いました。
情報の不足や、相談場所が少ない事に関して言うと
実際に情報も相談場所もあるのですが
「自分から到達することが難しい」
「ルートがない」
背景が挙げられます。
…と今日はここまで。
気楽にポチポチと書き出していきますね。
ちなみに、不登校情報の発信としては、こちらがおススメです!
保護者の会や、フリースクール情報、そのほか
不登校対処について素敵な情報が満載です。
ぜひ参考にして下さい。