安心な家のコツ♪
※読み返しても、乱文です。悪しからずw
※時間がないので、これで投稿させて下さいw
家で、安心して過ごせる環境を作るのが大事!とは、
よく耳にしますね。
今日は、家庭でできる!
「安心できる環境づくり」のコツを1つ、お教えします。
まず、前提にこちらをご確認下さい。
・特性のあるお子さんの感覚は「0(ゼロ)又は100」です。
考え方、物事の受け取り方、行動の仕方など、
0が100です。
なので、
「学校を休んでいいよ」と言ってても。
・学校へ行ったら喜んでいる顔
・休んだら、しょんぼりする顔
・勉強したら喜んでいる雰囲気
とか、子ども達は全部伝わっています。
という訳で、言葉でどれだけ「休んでいいよ」と話していても
言葉と行動や表情が一致しなければ、
子ども達は「休んでいいんだ」と安心できないのです。
だから、家庭が周囲の人が寛容になれるかがポイントです。
子どもの気持ち → 周囲の対応例
・勉強したくても、しんどい → しなくて、いいよ!
できる時にやればOKさ
・休んでも罪悪感がある → 大丈夫!
又は「あ、そうなのね」と何事もないような対応
・学校に行けない自分は、社会不適合者だ(これ、子ども達思っています)
→ 生活保護で生きても、ニートでもOKよ^^
「生活保護、ニートもOKって言うの?」
「そんなことを言ったら、さぼるんじゃ…」
それは、また次回ご説明いたします。
「生活保護なんてダメよ」「ニートなんて信じられない!」
なんて、言った時には
子ども「そっか。。。ダメなのか。。。」
0か100で受け止めるから、「絶対になっちゃダメ」と思います。
そうなると、
・ただでさえ、学校へ行けない自分は、社会不適合者だ!
となって、ますます自信がなくなったりします。
もし、「生活保護でもニートでも、OKと言ってくれるの?!」
不安な時に、そんな言葉かけをしてもらえたら、、、
「家族は味方なんだ、認めてくれる」って感じられると思います。
ここが大事です。
認めることに繋がるところです。
そこまで、認めてあげて、
初めて「学校を休んでもOK」の安心に繋がります。
そもそも、生活保護で暮らしちゃダメ、なんて
当人にとっても失礼な発言です。
差別に値します。
子ども達は、そこもきちんと理解しています。