せかいたび55-57日目240702-0704🇮🇹イタリア周遊旅フィレンツェ&ピサ編
7/2
フィレンツェのバスステーションに到着。
ベネチアから4時間ぐらいでした。
そういえば、ベネチアの時に同室の人に次、どこ行くの?ってきいたら「フローレンス」って言って、えどこそれ?ってなったけど、フィレンツェはイタリア語読みで、英語だとフローレンスになるみたい。
おんなじとこです。花の都って意味。
バスステーションは街の中心地より少し離れたところにあり、
トラムに乗って中心地へ向かいます。
すぐにトラムがみえたので、走って乗る。
ここもVISAタッチでOK。
30分ぐらい乗って中心地へ。
そこから歩いて、宿へ。
アルノ川が流れてて景色よき。
今日のお宿。
ドミトリーだけど、部屋にシングルベットが4つのタイプ。
フィレンツェは一泊します。
最近は、夕飯はスーパーで買うようにしています。
節約のため。これで10.25€。
ドミトリー併設のキッチンで食べます。
7/3
朝ごはん。4.6€。
カプチーノ ウノ!
ミケランジェロ広場
バスに乗ってミケランジェロ広場に来た。
バスは山を登るように走っていてだいぶ上の方へ行きます。
終点のバス停で降りると、到着します。
ミケランジェロ広場の景色は素晴らしく、フィレンツェの街を一望できます。
ここはおススメです。
サンミ二アートアルモンテ教会
ミケランジェロ広場からもう少し、自分の足で登ってこの教会まで来た。10分ぐらい登ります。
教会の壁にフレスコ画が、当時そのままの状態で残っている。
フレスコ画といえばよくあるのが美術館にある保管されてる状態だから、普通に手で触れられる状態なのがすごい。
サンタンブロージョ市場
肉、魚、チーズ、惣菜などいろいろ売られてた。
アーケード的な雰囲気。
スフォリアテッラが売ってたので食べた。
皮がものすごい層になっててパリッパリ。
名前は”ひだを重ねた”という意味だそう。
中は、甘いクリームが入ってる。1.5€。
シニョリーア広場
さすが芸術の街というにふさわしい広場。
この広場だけで10個以上も彫刻の像ありそう。
レプッブリカ広場
なぜかこんなところに立派なメリーゴーランドがある。
Leonardo
広場の近くでローカルの食堂のようなお店を見つけたので昼ごはんに。
自分が欲しいものをとっていく、なんだか懐かしい食堂スタイル。
ミラノ風カツレツとサラダを選択した。
これで10€。安くてうまい、大満足。
POMPI
ティラミスの有名店とのことで食べに来た。
5€でボリュームたっぷりです。
ティラミス好きなのよねえ。おいしい。
でも豆腐半丁ぐらいはある大きさ。
ウフィツィ美術館
事前予約していたウフィツィ美術館の入場時間になったので来た。
展示の中心は当時芸術を支援していたメディチ家のコレクション。彫刻もたくさん。
ボッティチェリ、レオナルド、カラヴァッジョ見応えありました。めちゃくちゃ広い。
生のヴィーナスの誕生、観れた。
売店には、なぜか日本の特集もありました。
イタリア語で書かれた日本の紹介本が思いのほか細かくて面白かった。
フィレンツェ中央駅。
最近聴くイタリア語の列車のアナウンスが心地いい。
列車でピサに向かいます。
1時間ぐらいで列車にのって、ピサ駅に到着。
Pancino
宿から歩いて10分ぐらい。
ピザを食べに来た。
パリッパリのピザが出てきた。
こないだ食べたものとはまた違う。アメリカンピザに近い感じ。
ミラノで食べたのはピッツアらしい。日本で普通に食べれるのもピザのほう。
そうそう、タバスコは出てこないし、ピザカッターもない。
ナイフとフォークで食べる。
ピサは一泊します。
宿の写真忘れました。
7/4
ピサの斜塔
朝一番で散歩にピサの斜塔を見に来た。
気を付けないといけないのが、ピサ駅からは歩いて30分ぐらいありました。意外と遠いです。
塔を生で見るとこんなに傾いているのか、という驚き。
中入って昇ることもできるそうだけど、次のローマバチカン美術館の予約の関係で時間がなかった。
まっすぐと比較するとこんな感じ。
大聖堂も近くにあります。
午前中にローマへ向かいます。
ピサ〜ローマは3時間ぐらい。
列車は広々快適です。
1+2の1等車にしたけど、正直2等車も十分広いです日本人感覚では。
ローマ編に続きます。