彼氏と醜形恐怖で喧嘩

醜形恐怖がどうしても根強くて、褒められても、いやいや…みたいしちゃうの。

「いい加減フォローするの限界なんだけどお前は俺になんて言ってもらえたら満足なの？」

「こっちは眠いんだよ！！」（22時半）

「お前の容姿のネガティブさは人には嫌味だよ」

「そんなに嫌なら努力すればいいだろ！」

って大きな声出されて、もうだめだった。

PTSD発動しちゃって。

こういうとき、わたしはいつか彼を嫌いになってしまいそうな気がする。

わたしの容姿の傷となった言葉は

「肌が白すぎて顔とか緑色だよね（笑）」

「男もよくそんな胸なくてセックスしようと思うよね（笑）」

「ここまで背低いと可哀想（笑）せめて150だよね（笑）」

「痩せすぎて魔女みたい（笑）」

「いきなり太りすぎじゃね！？お腹やば（笑）」

「胸なさすぎてびっくりした（お風呂入った友達に下着姿写真撮って拡散された）」

「なんでお前だけ毛深いの？」

「顔白くて毛が目立つ、おじさんじゃん」

「髪の毛のボリュームすごくて黒板見えない（笑）」

「ほんとスタイル悪いよな、小豆洗いかよw」

こういうことを言われてきた。

わたしは「そうだよね…😹」みたいに笑って返してて、多分それもいけなかったんだよ

だって相手は傷つけたいのに傷ついた態度見せないんだもん

そりゃもっと言いたくなるよね

本当に色んな言葉をかけられた

美ヲタになってしまったのはこういう経緯もある

でも背は伸びない

胸は大きくならない

お腹は胃下垂もあるし心臓のこともあり運動が痩せるまでやれない

やれることはやってきたよ。でもだめだった。

中学生でストパーかけて、毛をそったら小学校の卒アル学年で回されて整形したとか騒がれたり。

会うたびに言ってくる元友達もいたし、他人も、男子も、

コレはわたしの傷。

フォローされても消えない傷。

だから大きな声で彼氏に責められてどうにもできない。

大きな声もトラウマだしさ

「わたしが容姿にコンプレックスがあるのは変えられないことだから、フォローしないで済むよう言わないようにする」

と言ったら、また0.100やん、だるって言われた。

結局今日フラッシュバックをしてしまって大泣きして彼氏に言われてきたことを話して驚かれて謝られた。

人からの言葉は蓄積する、と主治医は言う

カウンセラーは何度か会って彼のことを結構把握していた。

その上で、言動が容赦ない彼氏を利用してPTSDを治そうという新しい提案をしてきた。

でも本当に彼の言動はわたしのPTSDをくすぶるのだ。

苦しいところを突いてくる。

でも醜形恐怖になるまでのみんなの悪意や、拒絶できなかったわたしが原因。

そんなこと言わなければいけないくらい私は皆にとって腹が立ったのかな

口をそろえて言うのは

「黙っていればかわいいのにね」

「顔は可愛いのに可哀想」

好きでわたしに生まれたわけではないのに

14歳のときから、ドブスでもいいからわたしではなく平凡に生きたいかった、と強く思っていた。

みんなはこういう言葉をわたしにかけて満足だったのかな