空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されました!
新人児童文学作家の「きみはらなりすけ」です。
タイトルの通り、初の児童小説、空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が、国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されたので、現地まで行ってきました!
元は帝国図書館だったものが、国立国会図書館になり、その後、児童書専門の、国際子ども図書館になったという事です。
日本で発行された本は、基本的に全て国立国会図書館に所蔵されるのですが、その内、児童書はこちらに来るという事になっております。
館内は、本のある場所は撮影禁止なのですが、世界中の児童書が集められており、眺めるだけで楽しくなってしまいました。
世界中の児童書が集まる夢の様な場所に、我らがケロ吉、ケロ子、ケロ太くん親子も加われて喜んでいると思います。上野恩賜公園に来たら、「ここにケロ太達が居るんだな〜」って思い出してくださいね。
一通り見終わった後は、館内にあるカフェ「Bell」さんでランチを頂きました。お手軽価格で美味しかったです。オススメです。
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