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やるべきことをもっとラクにこなす方法
やること
やるべきこと
やらなきゃならないこと
大人になると、ほんと、これが日々山盛り (;'∀')
やってもやっても終わらないし、次々と新たに生まれて来るし。
終わりのない追いかけごっこを毎日やってるような気分になりません?
家で一人ビジネスなどしていると、なおさらです。
「やること」の範囲が広いし、多岐にわたるしで、TODOリストを眺めては朝からため息ついちゃうことだらけ。
たまには一日、な~んにも考えず、な~んにもせずに、ぼうっとしていたい……
そのためにも、やることはさっさと効率よく、かつ省エネで済ませたいですよね。
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さて、今朝のことです。
たまたま(「たまたま」はいつだって天の声です)この記事が目に飛び込んできました。
『脳科学から生まれた「集中力のギアが上がるToDoリスト」で、先延ばし癖が直った話』(STUDY HACKER)
先伸ばし、つまり、タスクがこなし切れないということですよね。
それを直すということは、「効率よく・省エネ」の工夫が書かれていると期待できます。
記事の内容はというと、精神科医の樺沢紫苑氏が考案した「集中力のギアが上がるToDoリスト」が紹介されていました。
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基本的な考え方としては、集中力や脳の仕組みをタスク管理に織り込むということ。
ポイントはこの二つです。
集中力を必要とするタスクを優先させる
集中力がいるタスクは午前中に取りかかる
同じ作業でも、午後にやるより午前にやったほうが早く終わる。
朝一番の脳は疲れのないイキイキとした状態であり、1日のなかで最も高い集中力を発揮できる。
特に起床後2~3時間は「脳のゴールデンタイム」。
集中力が必要なタスクはこの時間帯に取りかかるとよい。
脳のゴールデンタイムの考え方は、予定を立てる時にわたしも日ごろから意識していることです。
確かに、効率も内容の質も、午前と午後では差が出ると実感しています。
なので、創造性や想像力を必要とする仕事はランチの前にやると決めています。
午後は、そこそこ集中できればOKなもの(たとえばデータ入力とか、スキぽち返しとか、他の人の記事を読むとか、リサーチとか)に当てます。
もちろん、その時の流れや必要性で、一日中執筆活動している時もあるし、ずっと動画編集している日もありますけどね(笑)
TODOは、重要度・緊急度だけで考えると、かえって非効率になる場合があるから、作業の内容と質も考えて、時間帯や順番をうまく振り分ける。
それで時短にもなって仕事の質も上がるなら、最高です(^^)
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日々を満たされて生きるために、誰にでもできるささやかな幸せ活動。
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