ToDoリストの箇条書きを辞めると、仕事効率が劇的にアップした
1日のやること「ToDoリスト」は、どのような書き方をしていますか?
僕は以前まで箇条書きにして書いていました。
しかし箇条書きを辞めて「朝昼夜の3つに分けて書く」と、仕事効率が劇的にアップしたのです。
箇条書きを辞めて「朝昼夜の3つに分けて書く」
箇条書きは上から順番に実行していき、下に書いてあるものが未達成になりがち。
そして、重要度の高いことが下の方に書いてあると大変です。
朝昼夜の3つに分けた場合は、1日の中で適している時間帯に適しているToDoを行えます。
バラバラだったものが適材適所に配置された感覚です。
たとえば
・朝は30分しか時間が取れないなら、30分でできることを書き込む。
・昼に健康診断があり、待ち時間に外でできる資料作りを書き込む。
・夜はのんびりお菓子をつまみながらなので、頭をあまり使わない作業を書き込む。
「朝昼夜の3つに分ける」手法は意外にも、Webライターを目指すための本で知りました。
ゆらりさんのライター向けの本で「数字で分析する大切さ」を実感
Kindle本で「1年以内に月収20万を達成する!マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ」
著者はライターやインスタで大活躍中の、ゆらりさんです。
本書のすごいところは、執筆するときの時間管理術です。
1日に書ける文字数を作業記録から計算し、実行できる時間帯に振り分けていきます。
作者は作業時間や文字数を徹底的に記録しており、月の合計や平均も記録しているのが圧巻です。
「仕事を数字で分析する大切さ」が身に染みました。
「1年以内に月収20万を達成する!マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ」は、ライターで稼ぐための本なのでライター業のノウハウも満載です。
Kindleアンリミテッドに入会していると、無料で読めますよ。
時間管理術が気になった方は、ぜひ読んでみて下さい。
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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。