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2025年は徹底的に出会う人の「質」にこだわっていくことを宣言する話

今年はようやく「動」に戻リ始めた1年だった。

環境変われば必然的に「動」な日々が始まる。東京から福岡にやって来た4年前は毎日が動いていた。目に飛び込んでくる景色、交流する人々ぜんぶが東京では体験できないものばかりだった。

それから月日が流れ、緩やかに静かな日々が訪れた。それ自体に良し悪しはないが、「静」である自分はなんか晴れない気分がなる。昨年の今頃は「静」の日々のピークだったんじゃないかと、振り返ると感じる。

それではいかん、「動」の日々に戻さないといけないと思い、コルクラボギルド「編集の学校」の受講を始めたのが今年の1月から。久しぶりに新しい人との出会いを受動的ではなく能動的にした。

能動的に人との出会いを求めに行くと、何かしら「持って帰ろう」という意識が高まるので吸収力も上がる。

学びや成長の大きなきっかけは、人との出会いだ。本を一冊読むよりも、ひとりの人と会話するほうが大きな学びになる場合もある。

改めて感じるのは、やはり1日24時間という平等に与えられた時間の中で新たな学びを得たり深めたりするには、出会う人の「質」にも照準を絞っていかないといけないということだ。

話題の面白さや幅の広さは、出会う人の質にこだわることは始めないといけない。そのために、つかみである出会いの最初の5分で興味を持ってもらえるのを磨き続けている。

来年は圧倒的に質の高い「動」を繰り広げていく。そうしないと、現段階で抱いているモヤモヤは晴れそうにない。

いまはただただ、臥薪嘗胆の時間である。




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