過労死でないのか、問うてみた。
3日目、来客の多い日だ。
まずは夫の上司が2名スーツを着てあいさつに来た。
もちろん事前に来ることは知っており、私は元労働組合組長の父、弁護士の義父を左右に従えて、準備万端。
お悔やみの言葉から始まり、いかに慕われていたか、そして最近の勤務状態などの話をした。
正直、過労死は疑っていたし、勤務に対する不満からストレスが募っていたのではないか、そんなところも正直にぶつけた。
それに対して、1分からしっかり勤怠をつける会社であり、残業時間も問題なかった。労働問題に取り組んで