FINAL FANTASY XIV 暁月のフィナーレ の記録
※「FINAL FANTASY XIV 暁月のフィナーレ」のネタバレを含みます。
パッチ6.0のメインストーリーをクリアしました。
FF14のプレイを開始してからここまで600時間の道のりでした。
まさにフィナーレ、旅に一区切りつける内容でした。
どんな場面があったとか、やりながらどんなことを思ったとかをスクショとともに残しておこうと思います。
以下、スクリーンショット
蛇足①
ちょうど最近聴いていた楽曲が、それっぽかったので。
別に暁月の内容と同じテーマを持っているとかではありませんが。
歌詞にキーワードが散りばめられているような感じがしたので。
蛇足②
ゲームを遊ぶことで得られる喜びと、それを忘れてしまうことについて。
ゲームでどんなに素晴らしい体験をしても、そのとき抱いた感情とか、明日からまた頑張ろうみたいな前向きな気持ちはその先ずっと続くことはありません。
永遠の「灯火」は存在せず、どんなに良い気分も日々を過ごすうちに消えていきます。
自分はこのゲーム体験を一生忘れない!とか思っても、数日経つとどんどん記憶がおぼろげになっていきます。
そのときの幸福な感覚とかも分からなくなっていきます。
そのへんに対する気持ちを、今回の暁月のラストが整理してくれた感覚があります。
完璧な幸福や永遠の記憶はなく、ずっと良い気分でいることは出来ないが、また他のゲームを遊んで…を繰り返して次の灯火をともしていくか〜という感じ。
FINAL FANTASY XIV自体にもまだ続きがあり、次の灯火になりえることも素敵なことだと思います。
単純に、一度完結した物語の、その続きを体験出来ることが素直に嬉しい。
蛇足③
幻想薬を初めて使った…!
このタイミングしかないだろということで男性ララフェルに容姿を変えた!
視線が低い!
めちゃめちゃ車高の低い車に乗ってるみたいでちょっと酔いそうになった。
見た目含めて意外にもすぐ慣れてしまったが。
でもやっぱり寂しい気持ちもあって、すぐヴィエラ容姿のPCにも会えるようにリテイナー幻想薬も使った。
これでいつでも会える。
冒険者引退していまはのんびり農業やってますみたいな感じになってちょっと可笑しい。
終わり。