奇跡が起きた検査結果⚫️自分でつくった病気
顔の皮膚の細胞検査結果が出ました。
下の記事の続きです。
結果は、先生に言われたガンの卵でも、がんでもありませんでした!!!!!
先生からその言葉を聞いた瞬間、わわわ、奇跡が起きた!と思いました。
天と地がひっくり返るほど、涙と笑顔がどっちかわからなくなるほど、本当にほんっっとーーーーーーに嬉しかったです。
だって、がんの卵の可能性があるって言われていたんです。
私は28歳のときに甲状腺がんが見つかりました。
確かに甲状腺がんは、進行が遅くおとなしいがんだと言われています。
それでも当時の私にとってその宣告は怖かった。悪性だと言われたときに味わった不安を、もう絶対に味わいたくない!と思っていました。
その思いで、「がん」になる恐怖を28歳のときから15年以上抱えて生きてきました。
様々な病気を経験し、痩せて衰弱し、すべての粘膜が弱っていく自分を感じていて、このままでは死んでしまう…どうにかしないと…とずっと思ってきました。
胃や腸、舌、子宮など、すべての粘膜が弱って炎症を起こすようになりました。
子宮や舌は前がん状態にもなりましたし、胃もお年寄りみたいな萎縮性胃炎。
身体がボロボロになっていたのです。
こんな弱い粘膜では、きっといつかがんになるんじゃないかと不安を拭えなかったんです。
自分でも食事や運動、生活を見直したりしてきましたが、どうしてもうまくいかなかった。良くなってきたと思っても、また振り出しに戻ってしまう。それを何百回繰り返したでしょうか。
でも、ある奇跡的な出逢いがあったお陰で、本当に私の身体は回復していくと思っています。
そして今回の「がんではない」結果です。嬉しくて、もう感謝しかありません。
皮膚科の先生に傷の場所を見せるときの、テープを剥がすときの私の手が震えていました。
相当怖かったんだな、緊張していたんだなと、自分のこわかった気持ちを感じました。自分でも震えに驚きました。
だけど同時に、よくがんばった!よくやった!超えられたのかも!と自分に思えたんです。
本当にありがたかった。
私にとって、この出来事は、この人生で1、2を争うほどの奇跡的なすごい出来事でした。
今回のこの出来事で、私はたくさんのことを学ばせていただきました。
だから、また別の記事にこれから少しずつ、今回のことで学んだことや気づいたことを書いていきます。
自分で病気をつくっている
だから、
自分で、病気をつくらない自分にもなれるんだ
この言葉の重みを感じながら、この真実を信じられる心にまた一歩近づけたように思います。
守ってくださった神様、見守ってくださっていた方々すべてに感謝です。