daenn 渚 uuaep

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  • もにゃもにゃ

    未完成な文章や雑記のことを、 “もにゃもにゃ” と呼んでいます。 毎日何かしら書きたいですが、努力目標です。

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最近の記事

もにゃ.0 | モニャモニャが一番の友達

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 感嘆符に貫かれる、電撃!!!! 「どうしたらいい、どうすればいいかが分からない」 完全に沈黙した、俺の中の木に留まった鳥、一羽。 続くS波的疑問符。太陽が渦みたいな感じだ… 暑い、暑すぎる。一杯の水が欲しい。 塗装の禿げた鉛筆をグーで握って、紙の白を埋めるのは、伝えないための言語。 私の眼差しの断片、俺の宇宙の欠片。 意味も役もない。 いずれ何かに成るかもしれないし、何にもならないかもしれない。でもそこにいていい。悪意に晒され

    • エッセー.2 | 自分の重さを愛せるか

      劇的な春の色調も落ち着きはじめ、ようやく床に煩雑に積まれた本らのことを考える。 新宿紀伊國屋で平積みされていた新書から、岐阜県高山の山奥で譲り受けた古書まで、思い返せばこの本らがここにある経緯はそれぞれ。染みや匂いも同様に。 独自のpathを辿っているこれら物の旅路が、現在、一時的に俺の部屋という時空間で重ね合わさっている。 自室の白い椅子に座りながら想起される、遠い風がいつかのページを繰る光景。 物と位置 「ある」という現象において「位置と物」は、いつでも一体で同時だ

      • エッセー.1 | シャカイの所感

        二十五歳にして初のシャカイジン。 新卒採用という制度を利用した、割と流行っているらしい。何せ金がない。 起床の感じ 誰かにゲームのカセットを入れられたかのように始まる。けれど決して無理な起動ではなく、至って自然に立ち上がる。 ついこの前まで半日眠っていたのに… 規範や集団、それはシャカイと言えるかもしれない。その上位存在が俺を起こす。 しかし実に妙なのは、このロードに一定の安心感を得られることだ。 言われた時間に起動し、指示通りの回転数で回り、規定の手順でシャットダウン

        • 文章書くの始める!

          もの書くひとだ、晴れて! いよいよ色々、論も勘もガリリっとね、にやにやしちゃう。 そういえば「晴れ」って、雲間と雲の比率で「快晴」とか「薄曇」とか決まるんだけど、そういう細かいのなくなったらしいね、2024年3月26日をもって。 正確には東京・大阪以外の気象台の観測項目から削除されるらしい。「虹」もなくなるらしい…悲しい。 もし地球外生命体が、人類が滅びた後のこの星に降り立ったら 「なんでこの日本という地点における、我々の星で言うところの ✵╕╭  ﹋|∩(←地球でいう“

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