「感謝」と「当たり前」

昭和生まれ平成育ちの私にとって、好きなアニメがつき500円などで見放題なのはとても夢のような出来事だと改めて思います。

平成の初期の時代はテレビで見るか・新聞のテレビ欄に番号があったのでそれを打ち込んでビデオデッキで録画など色々手間がありました。見逃したら再放送されるまで待つか、GEOやTUTAYAのように借りに行くしかありませんでした。時代が変わりスマホ1台あれば、簡単にアニメが見れてとても便利になったと思います。

私の子どもの頃はレンタルで借りてきたビデオを何回も返却日が来るまで繰り返し見ていました。

昔のアニメを見るとその時の流行や考え方など色々変わったなと感じます。子どものときは当たり前と感じてたことが、今では全然違った価値観になりました。高校生の頃携帯電話は最先端の技術で、スマホが手放せない今の時代のようにみんな携帯電話が手放せない時代でした。

スマホ1台で何でもできるようになった。有益な情報も簡単に手に入る用になった。神経質で心配性・不安性な自分がおかしいと思ってた時期、治そうと必死で努力自他日々がありましたが今は受け入れることが重要でありその部分を長所として活かしていける時代になりつつあります。

昔も今も違った意味できつい人生かもしれませんが、道が整備され色々なものが開発されました。世の中便利になってきたのです。

それだからこそ良いものに目を向けてそれを活かし、当たり前に感謝したほうが生きやすいかもしれません。

SNSなので他の人と自分を簡単に比較できてしまう時代なので、難しい事かもしれません。比較をするなと言われても、無意識に比較してします。これはどうしようももないかもしれませんが不幸を感じているほど今がどれほど恵まれているか改めて感じる日々でもあるし、ありがとうや感謝を心に持っておくと気持ちがとても楽になるのでこれからもnoteに書いていこうと思います。

今日も1日ありがとうございました。





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