HSPで精神疾患は人生かなりきつい。でも前向きに行こうじゃないか。

私は前職とても楽しかった。人間関係は悪くなく、周りの人にメンタル疾患のことを配慮してもらっていたから、働いていて「幸せ」だった。しかし人間関係が合わない人もいるし、理不尽なこともたくさんあった。それが積み重なった結果メンタルに支障をきたし病院へ行こうとした。

詳しく話すと第三者からの視点では「とても残酷なことをされましたね。」と言われてしまったのでこの部分は話さないでおきます。

気づいたことは、私は働くことが嫌いなわけではなくあくまで人間関係。37年生きているが言葉の暴力は残酷。自分がHSPの気質であればより生きにくい。

再就職したいが、言葉の暴力に傷つけられた心は残り続ける。また就職したら人間関係で傷口が開いてしまうのではないかと怖い。

幸い2018年頃からyoutubeの資産形成の黎明期だったので、対策は打ってあったからよかった。

HSPやメンタル疾患であれば、お金や知識という土台を構築しないとこの世の中生きくのがとても厳しくなっていくと思います。

お金がすべてではないとそう思いたいが、お金をもらえなかったら今までの仕事を続けますかと言われたらしない。事実こうしてやめた後、今までの仕事について勉強はしていません。

お金がすべてではないと断言できるのは、お金を極めた人ではないかと思います。何もかも失ってもまた人脈等、色々ことで復活できることを知っている人。

一般家庭で育った私は組織で働く以外の稼ぎ方を知らない。しかし日本はとてもいい国ではありますが、働くことが好きすぎるという話を聞いたことはほとんどありません。

それどころかとんでもないブラック労働の実態が身近な人の声で伝わってきます。

その事実を目の当たりにすると、丁寧にサービスをしてくれている従業員さんに「ありがとう。」と自然に声がでてしまいます。

そんな厳しい中で手に入れたお金は大切にしたいですね。逆を返せば私も質が良いものを命を削って作っていたのですから。

考えてみればネットにより良い部分を取ってみればよい世の中ですね。メンタル疾患になったからこそ良い部分に焦点を当てられることができるようになったのかもしれませんが・・・

それでも心の傷は大きい。働きたくないんではなく、人が怖くてなかなか行動ができない。今は休むべき時なのかもしれません。

約12年間正社員で命を削り働いたからちょっと休もうかなと思います。

働いたからこそ言えますが、一生懸命労働してくれているおかげで豊かな生活が遅れています。頑張ってくれてる人ありがとう。

自分もその人たちも豊かな人生が送れますようにと心から願います。

読んでくれてありがとうございました。






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